雨の日のお墓参りは、傘をさしてのお参りになるので億劫。。。
とは言っても、毎年のことなので空模様を気にしてはいられない?!(笑)
今回の新型コロナウィルスの一件があったので、いつものようなお彼岸供養は中止になった。
それでも11時ごろから住職さんがお経をあげてくれると言うので、その時間帯に合わせて行った。
いつものような人数では無かったけれど、それでも何人かの人が集まっていた。
お寺の子ども二人が住職さんの両脇に座って、お経に合わせて上の子が鐘を下の子が木魚を叩いていた。
時折、木魚の下の子が疲れたふうで、リズムがとどこおっていたところが可愛かった。(笑)
同席した人が、「動画を撮りたかった」って言っていたけれど、黒い衣姿も似合っていた。
以前、住職さんが言っていたのには、「うちは、檀家さんのお陰で成り立っているんだ」ってことを子どもたちには言い聞かせているって・・・。
跡を継ぐ継がないは別として、折にふれてこうして子どもたちにも手伝わせるつもりなのだろう?!
4月に入ると、新しいお寺の地鎮式がある。
その後の一連の行事などが滞りなく遂行するためにも、一日も早い新型コロナウィルスの終息が待たれる。。。
間隔を開けて座るとかいろいろと今年は苦労されていたようです。
コロナ騒ぎがあっても仏事はしなきゃね。早く終息しますように。
それでも、例年のお彼岸とは違い、いろんなことが制約されていたようです?!
コロナは、ますます幅をきかせていますね?!