今月の初めに入院した従兄でしたが、当初の状態からみたら見違えるほどの回復ぶりです。
担当医からは、そろそろ退院の言葉が出ているみたいなのですが、「通院加療」とは言っても片道車で30分ほどの距離をそうそう簡単にはクリアーできそうもありません。
今は、できるだけここの病院に居させてもらえるように交渉しようと、妹さんたちが思案中です。
ところで、昨日は従兄の車でアッシー兼お見舞いに行って来ました。
長い間、車を車庫に入れっぱなしにしていたので、危うくバッテリー上がりをしそうになっていました。
夫が、何度か見てくれていましたが、連休には従妹の旦那さまたちがやってきて、足代わりにこの車を使って貰えるみたいなので、これからはバッテリー上がりの心配はなさそうです。。。
病室に入ったら、この地域にある看護福祉大学の学生さんが血圧を測ってくれていました。
三年生の男の子で、一週間ほど実習にきているようです。
優しそうな感じで、私たちにもきちんと挨拶をしてくれました。
特に、地元の子というので従兄も親しみを持って接しているようでした。
思わず笑ってしまったのは、従兄とうちの夫を兄弟と勘違いをしたことでしょうか。。。(笑)
どっちが上に見えたかは聞き逃してしまいましたが・・・。
後で、従妹とふたり「痩せているし、顔が長いところとか似ている???」って笑いあったのですが、なかなかふたりが勢ぞろいすることもなかったので、今まで似ているって言われたことはなかったですね?!
こうして実習を通じて、いろんな患者さんと向き合い経験を積み重ねていくことでしょうね。
「頑張ってね!」って言ったら、にこっと笑って答えてくれました。
これからも、いろんなことに出くわすことでしょうが、それを一つ一つ乗り越えていって欲しいと思ったのでした。
3か月が限度??
でも通院と言われても大変ですよね。
実習生さん初々しくて好感が持てますね!
いずれにしても、そこを出ても医療を受けるにはかなり難儀することは目に見えています。
実習生さん、患者さんに寄り添う姿勢がとっても好感が持てました。
最初に説明があった時には、三か月いられると思っていただけに、こんなに早く退院の話がでてくるとは???
いずれにしても、家族が判断することなので、私たちはそっと見守るだけです。。。
とは言っても、これが一時的なものなのか、私たちにはわかりません。。。
職業とは言え、私もやっぱり男の看護師さんには抵抗があるかも???