この月は、何かとお金の出入りの忙しいことです。。。
とは言っても、年金生活のわが家には入りなど無いに等しいですが・・・。(^^ゞ
固定資産税の納税通知書はもとより、お寺からの護持会費や耳慣れない「打飯米料」というのも同封されて届きました。
これは、年末に托鉢に回っていた名残りとかで、今はお米ではなく現金で納めるようになっているようです。
一口いくらで、何口でも良いみたいなのですが、わが家の場合は、すでに1口の金額が記入されていました。
きっと、戒名の位とか、現在の懐状態とか、何らかの査定がされての金額なのでしょうね???
来週にでも、お墓の周辺の草刈りに行くつもりだったので、忘れずに、この護持会費と打飯米料を「持って行かなくっちゃ!!」と思ったのでした。。。
初めて知りました。
幸いなことに、私の所ではありません。
なんて読むのかも分かりません。
ダハンベイリョウ??
打飯米料は聞いたこと無いですね~?、
ひょっとして護持会費に含まれてるのかな~?。
我が家もお寺さんの護持会費はお彼岸に持参します。
托鉢というのも昔懐かしい言葉になりましたね。
妙心寺から托鉢のお坊さんが子どもの頃いらっしゃってましたよ。
自分で、実際に手がけてみると、やっぱり何かとお金がかかりますね?!
まして、わが家は旦那さまの家とうちの実家の2軒分なので、なおさらそう感じます。
もともとは、お米で収めていたようですが・・・。
これも、時代の流れなんでしょうね?!
ご丁寧に、ふりがなが振ってありました。
同じ地域、同じ宗派でも、夫の方のお寺さんにはこの「打飯米料」の徴収はないんですよねぇ~!?
母が健在の頃には、直接かかわりなかったので、こういうことまで知りませんでした。
「打飯米」って、この地域だけのことなのかなぁ~?!