久しぶりに過ごす故郷での冬は、想像以上のことが起こります。。。
お正月以来、降雪は小康状態を保っていて、夫の除雪作業も小休止といったところでしょうか???
の分、屋根から落ちてくる雪にびっくりさせられることも・・・。
こちら地方、連日「雪下ろし作業中の事故」がニュースで流れます。
不幸にも、亡くなられた方や大怪我をされた方。。。
無論、そういう場合じゃないとニュースにはならないでしょうけれど、きっと、この他にも小さな事故は多々起きていることでしょうね?!
2~3日前、夫が外で屋根から落ちてきた雪を片付けているとき、ものすごい音がして屋根の雪が滑り落ちました。
幸い、傍で見ていたので大丈夫だったのですが、「あの雪に直撃されていたら、絶対に埋まっていたよなっ?!」と言っていました。。。
「雪下ろし作業は、一人でやらないように!」とか「命綱をつけるように!」とか警告されているのですが、きっと自分だけは大丈夫と思うんでしょうかね?
「一人でやるなって言うから、あんたも屋根に上がるんだよ!」って言われてもねぇ~?!
私、高い所ダメなんですってば…。(笑)
もっとも、屋根に上っての作業は当時高校生の兄の仕事(笑)
軒下を歩くと雪の塊が落ちてくることや、
つららが危険だというのを知った年でした。
エーさんちも、久々の事なんだから十分に気をつけてくださいね。
今では、雪のない暮らしが懐かしいです。(笑)
雪国では、軒下を歩かないというのが鉄則ですよね?!
そういう事故のニュース、こちらでは分かりませんもの。
世の中にはこうしてローカルな話題として全国に放送されない、
そんなことがたくさんあるのでしょう。テレビだけでは分からない
生の貴重な情報ですよね。雪国ならではと言え、十分に
注意してくださいね。で、ひとりではダメなら、エーさんの
仕事は現場監督というのがありますよ
スコップで四角く切って、す~って屋根から滑らせてました。
まるで羊羹切ってるみたいでした。
雪は積もると重さがあるから怖いですね…。
軒の下も怖いけど、屋根に登るのも怖い!
首都圏に雪が降って、転んでけが人続出とかってのが主なものですね?!
先日も、夫が外にいたとき屋根から雪が滑り落ちたのですが、「安否確認に出て来てもいいんじゃない?!」って・・・。(^^ゞ
私、雪焼けするのイヤだなぁ~!
このご近所の空き家の場合、屋根に積雪というのが倒壊の危険大なんだそうです。。。
雪下ろしも雪かきも、かなりの重労働です。
もう少しすれば、町内一斉の路地の除雪作業というのもあるようです。
とは言っても、過疎化に高齢化の進んだ地域では、どうなるのでしょう???(^^ゞ
幸い、わが家は日当たりが良いので、少し気候が緩むと屋根からひとりでに滑り落ちてくれます。
でも、その片付けも大変なんですよ。