反射式の灯油ストーブは、ホントに働き者だ?!(笑)
例年よりも暖かいとは言え、日中もストーブは手放せない。。。
折角なので、鍋をかけておくと晩のおかずが一品できる。
干ししいたけと昆布、しめじを入れて佃煮をこしらえた。
煮汁が無くなるまで放ったらかし状態!?
部屋中に、佃煮の匂いが充満するのはちょっとしんどいけれど・・・。
楽ができるのは良いことだ。
ウチの夫は、必ずと言って良いほど鍋のふたを開けて見る。(笑)
「うまそうな匂いがしている!」
「毎年、暮れにいただく老舗の佃煮には及ばないけど、その次ぐらいかな?!(笑)」ですって・・・。
豚もおだてりゃ木に登るってか?!
子どもの頃、お正月前に母がやっぱりストーブの上に鍋をかけて黒豆を炊いてました。
仕事から帰ってきた父が、玄関で、あ~豆くさい!と言ってたのを覚えています(笑)
我が家は玄関を入ってすぐに匂うそうです(笑)
ひょっとして老舗の味に勝っているかも?
また作って、という意味ですよね。
こういうことが出来るので、反射式の灯油ストーブは手放せません。。。
ウチの母親も、黒豆を煮ていました。
鍋のふたを開けて見るのは、いつの時代も同じようです?!(笑)
あれこれ指示が出るのですが、私がそのようにしないのでチェックが入るのかもしれません?!(笑)
私は、どうしても行き当たりばったりなので、きっと同じ味にはなりそうもないです。。。