先日、さして予定もなかったのですが…。
朝イチで、夫の生命保険のことで担当者に電話を入れていました。
その返事待ちもあったので、かなり電話のベルには敏感になっていたのです。
昼ちょっと過ぎに、電話のベルが鳴りました。
「来た???」ってすぐ受話器をとりました。
そうしたら、いきなり「ヒトシが、何とかでかんとかで・・・」と喋りだしたのです。
声の調子だと、おばあちゃんぽい感じ???
こちらが、間違い電話だと指摘する隙をあたえないぐらいの勢いで喋り出したのです。。。
「あの~、間違い電話じゃないですか???こちらは、○○ですけど・・・」と言ったら、「えっ???」というひと言の後、うんともすんともなく切れました。
年寄りは、「いきなり電話」だって思っていたけど、確かに・・・。
母が亡くなって、ひとりで実家にいたときにも、よく母のババ友さんたちが「いきなり電話・・・」をかけてよこしたっけ・・・。
やっぱり、最低限のマナーとしては、「自分から名乗る」べきでしょう。
しかも、間違い電話だったときには、ばつが悪いでしょうが、「すみません」のひと言を添えて・・・。
「どこへおかけですか?」「どちら様ですか?」って言う隙もないくらい。
で、途中から間違いだと思ったのか・・・いきなり切れた。 ナンバーディスプレイでもある時代なら、おっかけてかけ直して文句言ってやりたいほど腹が立ちました。
こういう場合、相手さんは思い込んで喋り出しているので、口を挟む余地がないんですよねぇ~!!
ようやく、間違いだってことが言えたら・・・。
「すみません。。。」って言って貰えたら良い法で、たいがいは「がちゃん!」
慌てるんだろうけれど・・・。
ポンチ姫ちゃまへ
それが、たとえ間違いじゃなくても、まずいでしょう???(笑)
夜遅くに、女の子のところに電話だなんて・・・。
って、今どき古い???
ゆっき~さんへ
いきなり受話器から「おば~ちゃん」も驚きですね。。。
今どきは、「オレオレ詐欺」もあるので、ドッキリしますね。(笑)