まだまだ、雪の残っているこちら地方ですが…。
それでも、日中の日差しは暖かくなってきました。
一日中、点けっぱなしだったストーブも、少しずつ消している時間が長くなってきました。
ところで、blogのお友達の楽母さんは、「ビョーキ!」と自称していらっしゃるダンシャリアンですが…。
反対に、ダンシャリできない私も、「ビョーキ!」なのかも???(^-^;
昨年、母の残して逝ったものを随分と片付けたのですが・・・。
生前、うちの母は、自分が死んだら私たちにすべて捨てられることを予想していたようですが、でもすっぱりと捨てられうものと捨てられないものがありました。
で、踏ん切りのつかないものは、そのまま捨てずに残していたのですが・・・。
でも、やっぱり捨てよう~!
いつまで残して置いたところで、片づけを先延ばしにしていることには変わりない訳で・・・。
ここは、ひとつすぱっといきたいものですよね?!
私、今年は、片付けられない女を返上したいです。。。(^^ゞ
転勤族だったからいくらでも捨てる機会のあったものを全然捨てないで、いまや、廃墟になった実家はゴミ捨て場に違いないと思います。
母が逝った後、片付け作業をするのはいったい誰だと思ってるんでしょう。
私は息子の為にも身の回りのものを極力減らしておこうと思ってるんです。な~んてね(笑)
相方と娘は捨てへん…
で、自分の部屋に収まりきれへんし共同の部屋にドンドコ持ってきます。
最近はそれでも収まらへんし借りてるマンションにまで持ち込んでるみたい???
ウチが黙って捨てても絶対古い昔のものまで覚えてて…
あれは?
って、訊きます!
ああ~、この相方と娘…完全に執着病!
誰がすることになっても、この遺品整理って難儀なことのようです。
なので、最近では「遺品整理」とかって商売になるんでしょうね?!
やっぱり、身辺整理はある程度きっちりしておかないといけないようです。。。
わが家などは、広さに限界があるのでこれ以上ものを増やす訳にはいかないです。
うちの母親も、私たちが片付けると「あれがない!」「これがない!」と言っていました。
「あそこに置いてあったはず。。。」と言い当てるので、とぼけるのにひと苦労しました。(^_^;)
遺品はまだ、思いきれないのが正直なところです。
何度も言ってますがなかなか捨てられない様です、
多分私と連れ合いが処分する羽目に成るのでしょう、
仕方ないでっすよね~思い出がいっぱい詰まった品ですものそうは簡単には処分する訳には行かないでしょう、
気をつけないと、こちら地方の無料引取りの業者さん、その場になって有料を言い出します。
わが家でも、ミニコンポを出しましたが、ちょっともったいなかったかも???(^^ゞ
思い出深いものは、なかなか踏ん切りがつきません。。。
うちの母も、とうとう一人で頑張り通しましたから・・・。
車で10分ほどの距離というのが、いつでもサポートできるのでいいのかもしれません。
わが家は、かなり遠すぎました。
こういうのを処分するのは、思い入れのない人がしないといけないみたいです。。。