11月に入って、ぼちぼち「喪中欠礼」の葉書が届くようになりました。。。
昨日、帰宅した夫が持ち帰った喪中欠礼の葉書は、驚きというよりもショックの方が強かったかも???
その葉書に書かれていたのは、夫の同級生のKさんの奥さまが亡くなられていたって・・・。
その方は、私の高校の時の1コ先輩で・・・。
美人で、頭がよくて、憧れの人でした♪
温かみのある美人さんで、クラスの中でも、まとめ役だった???
高校時代は、遠くから眺めているだけで、特に親しくお話をした記憶はないのですが・・・。
数年前、夫の会社のご招待で「ハワイ旅行」に行ったとき、夫同士が同級生ということもあって、親しくお喋りをさせていただきました。
急遽、夜の一日は、緊急クラス会の召集があって、飲めや歌えの大騒ぎ♪
大盛り上がりで、「ここは、ホントにハワイ???」状態でした♪
もうすぐ定年になる夫ともども、「パスポートの切れる前に、また一緒にハワイに行きたいものですね」なんて話していたのですが・・・。
病に臥せていたという話も聞いていなかったので、あまりに突然の葉書の到着に、夫も「ショックだよなぁ~!!」と・・・。
毎年、お盆の帰省時、お寺さんが一緒なので、墓参に行くとお会いして、短い挨拶を交わしていたものですが、そういえば、ここのところお会いしていなかった。。。
Kさんのところは、子どもさんたちも成人して、ひとり立ちをしているとは言っても、これから結婚・出産とまだまだ母親の出番は多かっただろうに・・・と。
もっと、早くに亡くなられたことを知っていれば、10月に帰省したときお参りに行けたのに・・・。
今は、遠くからご冥福をお祈りするばかりです。。。
時期になりましたね。
我々の親の世代が亡くなったというのは
まだ納得がいきますけれど、近い世代の
死はちょっとショックですね。
今朝はゴールデンカップスのデイブ平尾さんの訃報が。癖があったけどこのグループ結構好きでした。
まして、知り合いだと、余計に「グッ!」ときます。
デイブ平尾さんは、63歳だったんですね。
やっぱり、若すぎですよね。。。
あまりにも若いと、やはり、残念ですね。
天寿を全うするといわれますが、そこそこの年齢までは
ボケずに生きていたいものです。
きっと悪性の病気を患われたのでしょうね。
定年後の楽しい計画もあったでしょうに・・
夫の部下で、我が家にも時々来る3歳下の人が
先日胃癌が見付かり、胃の全摘手術をしました。転移が無ければ良いのですが・・
長生きは望みませんが、親より先に逝けない。
きっと、定年後のプランも、夫婦でボチボチ話していたと思うんです。。。
まぁ~、先のことは誰にもわかりませんが、それにしてもショックな出来事でした。。。
それにしても、これから喪中欠礼の葉書が増えてきますね。
ある程度の年齢で逝った人だとまだしも、年金を一度も貰わず・・・。
突然だったのか、はたまた闘病をしていらっしゃったのか。。。
いずれにしても、60歳を前にして逝ってしまうのは、本人は勿論のこと、家族だって心残りですよね。
わが家でも、母がいるので、できることなら母よりも後の方がいいですけど・・・。