先日の夜、ご飯を食べ終わってゆっくりしていると、いきなりサイレンが鳴り出した。
ここの地域、朝夕の定時にはサイレンが鳴る。
それに、火災予防週間のときにも…。
サイレンとサイレンの間隔で、各種災害を知らせているらしいんだけれど、実際にそれがどうこうというのはよくわかっていない。。。
でも、この日はサイレンの後、すぐに消防車が走って行ったので火事だというのはわかったんだけれど・・・。
特に、外に出てまで確認はしていなかった。
じきに、妹の旦那さまから連絡があって、エリアメールにわが家の地名のところで火事だって入ったって???
「大丈夫か?」って言われたんだけれど・・・。
その時、私たちはよそ事のように思っていた。。。
「それは大変~!」って外に出てみたら、すぐ近くに煙が上がっていた。。。
そして、焦げ臭いニオイも・・・。
通りに出てみたら、少し先で複数の消防車の赤色灯がくるくる回っていた。
火事は、近くに見えるっていうけれど、ホントに・・・。
火元は空き家らしいってことがわかったんだけれど、なんで火が出たのか不思議?!
後日、新聞報道だと農機具の入った納屋から出火してたのを、隣家の人が見つけて通報したらしい???
不審火の疑いもあるらしいってことが書かれていた。
ある程度早い時間帯だったからすぐに消火したけれど、これが寝入ってしまった時間帯だと大ごとになっていたかも???
これからは、火事のサイレンが鳴ったら、一応外に出て確認しなきゃって思ったのでした。。。
うちも去年、死者の出る火事が近所であったから
消防車の音にはちょっと敏感になっています。
今だと網戸なんだけど、もう少ししたらクーラーかけて
閉め切ってしまうので、開けてびっくり!ってことになりかねないし。 失火も困るけれど放火、不審火の類って許せないよね。
やっぱり、きちんと外に出てみるべきですね?!
失火もだけれど、不審火は怖いです。
ここの地域は、親が亡くなった後の空き家がそのまま残っているケースも多いので、管理する人が都会暮らしの場合何かと後始末が大変そうです。。。
愉快犯?だとしたら、絶対に許せないです!!
外に出てみてビックリでした。。。
ここの地域は、山にも囲まれているので山火事も要注意です。
それ以上に、空き家が多くなっているので、遠隔地に住んでいる人は管理が大変だと思います。
更地にするには経費がかさむし・・・。