今日は、陶芸クラブの日でした。
月初めには、会費納入があるのでお釣りのないよううに準備をして行きました。
お天気の良い日には自転車で行くようにしているのですが、ひと漕ぎしたところでタイヤに違和感がありました。。。
戻って来てタイヤに空気を入れようとしたら、ちょうど外に出ていた夫が「パンクじゃないの?!」って言うもんだから・・・。
急きょ、車で行くことにしたのでした。。。(^_^;)
幸い、口ゴムのところが劣化していただけだったので、その個所を交換して事なきを得たのですが・・・。
何度か、こういうことを繰り返しているので、そろそろ限界???
夫には、「メンテナンスをしていないからだ!!」って文句を言われましたが、そんなことを言われてもねぇ~~?!
ところで、私が陶芸クラブに行く途中には、かつて賑わっていた商店街があります。。。
後継者がいないまま閉店し、空き家として老朽化して危険な状態になっている店舗が数軒あります。。。
この冬の豪雪でかろうじて倒壊をまぬがれたものの、 ちょっと強い地震がきたらアウトの状況下にありました。
以前は、持ち主の了解が得られないと処理出来なかったらしいのですが、数年前に町の条例が制定されて強制力を持つようになったようです。。。
持ち主と連絡がついたのかは定かではありませんが、町の解体業者さんが朝から重機を使って仕事をしていました。
足場を組んでシートを張り巡らし、かなり大がかりな仕事ぶりでした。
分別が厳しく言われているので、重機を使って一気に焼却施設に搬入と言う訳にもいかず、人力作戦で選り分けていくらしかったです?!
そのため、人件費にかかるんだとか???
かつての賑わいを知るひとりとしては、くしの歯が欠けるように次々と更地になって行くのを見るのは寂しい限りです。。。
学生の頃、自転車の点検は父親の役目でした。パンク修理もしてくれました。
でもやっぱり高齢化に伴う後継者不足で閉店する店が続出。 銀座商店街、という大きな看板も外されました。
昨日は元お豆腐屋さんからショーケースやお豆腐の製造機が運び出されていました。
地元の店が無くなりましたね。
商店だけじゃなく、工業でも、町工場が姿を消しつつあります、
新しく起業されても長続きしないところも目に付くし…
最近ではスーパーもデパートも、不振??
廉かろうが蔓延してしまって、再投資の体力が亡くなったのが原因かも…
ユニクロもだいぶ値上げしてきたのじゃないかな??
国道や駅の近くにお店も人も移動するんですね。
自転車の入れ口のゴムって、こちら地方では「ムシ」って呼んでますが方言??
それに、やっぱり隣の市の大型ショッピングセンターの出現???
殿様商売は成り立たないでしょう???
ウチの旦那さんも、タイヤのパンク修理をしてくれます。
うまく再生できればいいのですが・・・。
やっぱり、後継者問題も大きい要因の一つですね?!
希有なことのように感じていますが・・。
こちらは、冬になると積雪があるので、倒壊の危険性があります。
それで、通行人がけがをすると、その建物の所有者に責任が発生するようですね?!
国道の方に移転をするにしても、後継者のいるお店に限っていました。。。
やっぱり、年齢のことを考えちゃいますもんね?!
「ムシ?」、初めて聞きましたが・・・?!
それって、やっぱり方言かも?!