昨日は、ここの町内にある神社の「秋の例大祭」がありました。
ここの集落の人たちが護っている、ひなびた小さなお社があります。
母方の祖母や母が、秋と春には欠かさずお参りしていました。
私たち、今回初めてこの例大祭の時期にお参りします。
いつもアッシーをつとめてくれていた妹から、事前にレクチャーしてもらいましたが・・・。
とにかく、行ってみたら様子がわかるだろうということで、少し早めに家を出ました。
滝がご神体ということで、とりあえず母がやっていたように生卵ときゅうりを滝に投げ込みました。
すぐに沈めばいってことらしいのですが、きゅうりが1本ぐるぐる流れに乗って浮いたり沈んだりしていました。。。
これって、吉凶でいったらどうなんでしょうね???
いつもより、少し早めに起きて「炊き込みご飯」を炊いていたので、お酒やお菓子と一緒にお供えをしました。
それらはお祭りの終了後、貰ってこれるシステムのようでした。
ところで、ここでも母の知り合い(?)に「○○さんの娘さんですよね?」って、声をかけられました。
私には見覚えのない人たちでしたが、母のことをよく知っててくれて・・・。
やっぱり、誰が見ても母に似て来たって証拠ですよね?!(~_~;)
みんな、歳をとってくると親に似てくるって私の姉も先日、みんなに言われてました。私は相変わらず父親そっくりって
水がとってもきれいで、冷たかったぁ~♪
観光客と思しき人たちも、滝からのミストを浴びていました。
母が亡くなって丸二年が過ぎましたが、母の馴染みの場所に行くと、特に「○○さんちの娘さん???」と声を掛けられます。(笑)
そして、私たち姉妹もよく似てきたみたいですし・・・。(^^ゞ
鏡に映った、どうにかした角度、私の憶えている母そっくりです。
よその人がそう言うんだから、やっぱり似ているんでしょう?!(笑)
別に嫌ではないんだけれど、こうもたびたび言われると、ちょっとねぇ~?!(^^ゞ
こっちが知らないのに、むこうは知っているというパターンでした。。。
私たちが岡山から帰ってきたことや、若いころに勤めていたところまで知っているという、超~不気味でした。