先日の母の月命日の時のこと。。。
朝お供えしたお膳は、昼ご飯のおかずにすることが多いわが家。
12時過ぎ、今まさに食べようとしていた時に「ピンポン」が鳴りました。
「えっ?!」って思っていたら、隣の市に住む父方の従兄のYさんでした。
知り合いのお悔やみに来て、次のバスの時間まで休ませて欲しいというものでした。。。
昼のこの時間帯は、それでなくとも少ない便数がもっと間遠になってしまいます。
「何にもないけど・・・。」って、一緒にご飯を食べることにしました。
夫も、「よく寄ってくれた。」と言ってくれて、三人であれこれお喋りをしながら食事をすることができました。
昨年の秋、相次いで兄と弟を亡くして、6人いた兄弟妹が妹とふたりだけになってしまいました。
今年80歳だって言っていたけれど、彼もまた大きな病気をして病院通いを続けているだけに、こうして元気な姿を見せてくれてホッとしました。
帰りは、夫とふたり車で送ってあげました。
俺ら他人さん家で、食事出来ない、デリケートな お人ですねん 勿論他人さんの作った食べ物 貰っても、よう手つけまへん。子供の時から!
段々と、親戚も数少なくなっているし、疎遠になりがちなので、仲良くしなきゃね?!
掃除も行き届かないボロ家なのに・・・。(笑)
私は、もともとが偏食なので、よそのご飯は食べられません。。。
突然の来訪で驚くっていうのも何となく分かりますが、親交を温めることができて良かったですね
それでも、うちでも母方の祖母の耳が遠かったので、こういう人との会話は得意かも?!
こちらに帰ってきてからは、アポなし訪問は当たり前になってしまいました。。。(笑)
兄妹のお葬式法事などで会うくらい だんだん限られた人に・・・
エーさんちはご姉妹もなかよく ほのぼのしておりました。
そしてこのお話 一緒にお昼ご飯を~ 「良く寄ってくれた」と ご主人さまがまた素晴らしい!
そして 「帰りふたり送ってあげました。
今時珍しい お人柄が分るいいお話しです。
わが家は、昨年~今年にかけてめちゃくちゃ葬祭行事が多かったので、否応なしに顔を合わせることが多かったです。
ウチの夫は、私の方の親戚にも快く接してくれるので有り難いです。
若い?男手はうちの夫ぐらいになりました。。。