夫の幼なじみが亡くなって、四十九日がたった。
彼のところとはお寺さんが一緒なので、住職さんから法要の日時を聞いていた。
夫は、ちょこっと顔を出して後方からでも手を合わせたいと思っていたようだ?!
亡くなったことを葬儀が済んでから聞いたので、お焼香はできずにいた。。。
成人してからも、オフロードのバイクを乗り回したり、一緒にツーリングに出かけたりと仲良くしていたようだ。
私たちがふるさとに戻って、彼の病気を知った。
いわゆる難病と言われるもので、できるだけ進行を遅らせているとしながらも、徐々に体の機能が失われていったのだろう?!
この時期、コロナ禍の影響もあってごくごく内輪だけで一連の仏事は済ませたみたいだった。。。
同じ年齢の仲良しが亡くなると、かなり精神的にダメージが大きいようで・・・。
せめて、手を合わせることで、気持ちに区切りができたようだった。