昨日は、夫の父方の祖母の祥月命日でした。。。
さすがに、お盆の過ぎたお墓には人影は見られず、新しいお墓が建つのか業者さんたちがもくもくと働いていました。
今ごろは、重機が入るので、短時間で建之が済むのでしょうか?!
本堂では、住職さんがひとりで太鼓の練習をしていました。
何か、役目のある行事でもあるのでしょうか???
太鼓を打ち終えて、私たちに気付いたのか「灯ろう流し、お疲れ様でした。」と声をかけてくれました。
ひと通り、当たり障りのない話をしていたら、「実は、あの後大変だったんですよ。。。」と言い出して・・・。
帯状疱疹だったようですが、土曜日だったこともあって救急車を呼ぶのが一番手っ取り早かったのですが、それは当人さんが嫌ったみたいです。(笑)
お腹のあたりを指していましたが、帯状疱疹の痛みは、罹ったことのある人ならわかると思うけど、かなりの激痛なんですよね?!
私は、幸い太ももの辺りだったので、比較的痛みは少なかったですが・・・。
でも、きちんと完治させないと神経痛というオマケがつくので、気をつけないといけないんです。
お医者さんからは、「ストレス、疲れ、体力の低下・・・。」などを言われたようですが、当人さんは首をかしげていました。。。(笑)
お盆の時期、年忌法要も数多くあったようですし、知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたのかもしれません。。。
この猛暑の中、自分の体力を過信することなく、日々のお勤めを頑張って欲しいものだと。。。
もう、2年近く経つのに、まだ顔右半分に神経痛が残っています。(大分軽くなりましたが・・)
団扇を使うときは、左から・・
右から風を送ると・・・ピリピリします。
住職さんに、くれぐれも、お大事になさるようにお伝え下さい・・・・
ジーンズが穿けなくてスカートにしたけれど、それでも
スカートの中に入ってくる?風だけでも痛んだのを覚えています。
やっぱり夏の暑さ疲れとかで、発症したんじゃないかなぁ。
帯状疱疹の痛みは出産をしない男性にとって、一番の痛さ、と聞いたことがあります。
大変だったでしょうね。
神経に沿って綺麗に発疹ができるのですが、これって厄介なことにどこにでも現れるようです。
うちは、妹と姑もやりました。
けろっとして笑っていらっしゃったので、峠は越えているんでしょうね?!
未だに、神経痛が出ることもあるんですねぇ~?!
お大事になさってくださいね。
私は、幸いなことに後遺症はなかったみたいです。
住職さんには、今度お会いした時にお伝えしますね。
最初、「ずい分、綺麗に発疹が並んだなぁ~!?」ぐらいにしか思わなかったんだけれど・・・。
看護師をしている妹が、「普通の発疹じゃないから、病院に行った方がいいよ!」ってアドバイスしてくれて・・・。
その後、ちょくちょく帯状疱疹に罹る人を見かけたけど、それまで私はこの病気のこと知らなかったです。。。