先日、外に出ていた夫が何か叫んでいるような気がしたのですが・・・。
家の中にいた私には、はっきりと聞き取れませんでした。。。
「えっ?!なぁ~に???」
縁側に行ってみると、「おうごいしゃ(黄金車)が来ている!」と叫んでいたのです。
ここいらでは、昔からバキュームカーのことをこんな風に呼んでいました。
前の道路沿いのお宅に来ていたようです。
朝から、この強烈な臭いをかがされるのはたまらないので、勿論大慌てで家中の窓を閉めて回りました。(笑)
数年後までには、下水道の完備を完了させたい行政ですが、なかなか計画通りには推移していないようです。
何といっても工事をするためには費用が半端ないので、たとえ無利子で貸付を受けたとしても、高齢のひとり暮らしの家庭では負担が大きすぎるのかもしれません。。。
「今どき、おうごいしゃなんて言っても、死語に近いかもしれないね?!」なんて、笑いあったのですが・・・。
幸い、あの強烈な臭いは嗅がずに済みました。。。(^_^;)
我が家のあたりも下水道が完備して自治体から何年以内に浄化槽から下水にしてくださいとのお達しがありましたが、家庭により経済事情もあるのか、いまだに黄金車が来るところがあります。窓が全開だとショックです
バキュームカーや、野壺?の匂いは「田舎の香水」と言ってました(笑)
岡山では、下水道が完備していたので、この車を見かけることがなかったです。。。
ここのご近所では、まだポットンのトイレがあるみたいです。
お疲れ様でした。
結果が出るまで、落ち着かないでしょうけれど・・・。
ゆっくりとお疲れを取ってくださいね。
夏場のもろ暑い時期だと、「勘弁して~!」って感じです。。。(笑)
この地域でも、数年後には下水道完備???
さすがに、田舎では日常的に走っていますよ。
あとは、その管に繋ぐだけなので、その時期をいつにするか、ちょっと経過観察中???