慈悲の心と少欲知足で生きる世界に幸あれ!

人類だけの地球ではないことを肝に命じて、少欲知足で
人生を生きている人は幸いなり。

競争について

2015年03月07日 | スピリチュアリスト

私は子供のころから競争ということが

嫌いでした。特に嫌だったのが体育と

いう科目。走ったり、飛んだり、投げたり等々

なんかっちゃあ順番をつけられた。

まあ、他の科目も同じようなものだったが。

走るのも苦手、飛ぶのも苦手、力がないから

投げるのも駄目。だから体力テストとか

あるときは憂鬱だった。今考えれば本当に

大きなお世話だということがわかる。

運動なんて楽しけりゃそれでいいんだ。

それをなんでも競争にしちまうんだよな。

まあ競争が好きな人は一生なんでも競争して

いればいいと思うが。

 

順番をつけることで管理というか個性を発揮

させないようにというか、とにかく扱いやすい

人間をつくるようなシステムなわけで、今も

そんな教育が行われているのだろう。

人は一人ひとりの個性があるのがあたりまえ。

それを殺す教育はいかがなものかと思うのは

私だけではないと思う。

もうこれだけインターネットが普及した世界では

集団教育というのは不要だし、もっと教育の

方法に選択肢があればいいなあと思うが・・・

 

 

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