エレママ あったらイヤな まつげエクステ

　こんにちは、櫻井マリアです。
　
　育児に忙しいわたくしにとっては、まつげエクステの日はヘア・サロン同様、自分のためだけの大切な時間
ところが・・・
　　　　　ウ～カンカンカン～・・・・

　あぁ、また消防車だわ・・・なんて思っていたら、ピタっと今、わたくしがいるサロンの前で音が止まるじゃない！
サロン内は騒然となり、個室にいたわたくしの部屋に店長さんが駆け込んできて
「ちょっと～、あなたのマンション火事よ」（店長）
「え～！」（エステシャンMさん）

　何が起こっているんだろう～？？あぁ、どうしても見たい。
ただいま、わたくしエクステまっさい中。皆さまご存じの通り、まつげエクステとは自分のまつげ一本、一本に人工のまつげをつけていくこと。接着剤が乾くまで目は開けられないので、エクステ中は完全に音だけの世界。
落ち着かなきゃ。このサロンが火事じゃなくて、目の前にあるマンションが火事だったんだから。

　見れないと思えば思うほど、見たい気持ちは募る一方。
　　　　我慢、我慢。あぁ、見たい・・・・

ガラガラ～(窓を開ける音）ガヤガヤ・・・外は騒然としている
「帰ろうかな・・・」（エステシャンMさん）
え～！！！！わたくしのエクステは・・・

　一秒でも早く目を開けて、自分の目で状況を把握したいところ。それができないと思えば、もうそれだけでパニックになりそうな、この気分お分かりになるかしら。

　程なくして店長さんが様子を見に行って、結局ボヤだったと分かり一件落着してホッ。

　地震じゃなかっただけ、まだマシだったかもしれないけど・・・
こんなに疲れたエクステは初めて(苦笑）

　心弾むまつげエクステの日のはずが、火事騒動で一転、我慢大会に・・・
あぁ、キレイになるって楽じゃない。(苦笑）


　今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
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