エレママ 実録 四回目の帝王切開のすべて(18) 最終回・・・四人目出産への道(47)こんにちは、櫻井マリアです。2011年8月11日に四回目の帝王切開を受けて第4子を出産 4人の子供のママとなる。 「お腹切って、4人産むのも大変かもしれないけれど、 ...
こんにちは、櫻井マリアです。
フワフワしたお嬢さん気分だったわたくしも気付けば4人の子供のママ。。
最初は・・・
「結婚しているからって、彼女やっているだけじゃない!」なんてワイルドな姑にはイヤミを言われるような嫁だったけど(苦笑)、さすがに少しずつ認めてもらえるようになってきような気がするこの頃。
とは言っても、そんなに簡単なお話じゃなくってよ・・・おホホ
なにせ義母ことワイルドな姑は4人の子供を育てあげたことが、自分自身を支える最大のプライド。
「いくら、頑張っても私にはかなうまい」という暗黙のメッセージを強烈にはなっていただけあって、嫁のわたくしが、4人目を妊娠したときは、喜びというより動揺(苦笑)
「四人目のベビーちゃんができましたぁ」(マリア)
「え~!!!!!」(ワイルド姑)
驚きの声の後、しばらく沈黙があって・・・
「宗教的な理由か何かあるの」(ワイルド姑)
言っている意味が分らなかったんだけど、わたくしがクリスチャンなので中絶ができないから産むことにしたのかって聞いていたみたい。信じられないけど、これ本当のお話
いかにも一筋縄ではいかない姑って感じでしょ??
そんなわけで、四人目出産という義母にとっての禁断のエリアに侵入してきた長男の嫁に対して、しばらくは微妙な空気が漂っていたのよね。
一年前のエレママの日記にあるように、4回目の帝王切開の手術後、わたくしが苦しんでいる最中、娘のノアに対して「子供は下から産む方が大変なんだから!」なんて言っていたんだけど・・・・今では育児で少しやつれた、わたくしを見て、風当たりが少し優しくなったような気がするの。
でも嫁・姑バトルが激化しなかったの一番大きな理由はいつもニコニコ顔のレオ君(1歳)のおかげね。
今日もブログお付き合いくださってありがとうChu
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