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中国パンダボランティア

2018-01-01 15:49:08 | 旅行
中国四川省、甘粛省、陜西省の海抜2,000~3,000mの高地で、湿潤な竹林に生息しています。北京や陜西省、湖南省、浙江省、広東省、広西壮族自治区、貴州省、雲南省、さらにはベトナムやミャンマー北部などの洪積世(1万~100万年前の氷河時代)の地層からは、パンダの化石が出土しており、かつてはパンダが広範囲に生息していたことがわかっています。

臥龍基地の景色
臥龍基地近辺の山並み
 生息数は、陜西省(佛坪・長青保護区など)で約100~200頭、甘粛省(白水江保護区など)で約100頭、四川省(唐家河・臥龍・九寨溝保護区など)で約800頭といわれており、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種に指定されています。

 2004年8月に四川省人民政府が発表したところに依ると、四川省内の野生パンダの生息数は1,206頭であり、1980年代末と比べて約30%増加しているとのことです。
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成都パンダツアー

2018-01-01 15:44:50 | 旅行
大熊猫パンダ
生後3日目の仔パンダ
 体重80~130kg、体長130~150cm、肩までの高さは70~80cm。立ち上がると170cmにもなります。生まれたときの平均体重は100g前後で全身薄いピンク色をしており、わずかに白く短い毛が生えています。生後10日までにうっすらとパンダの特徴である白黒模様が現れ始め、4週間程でその模様がはっきりとするようになります。また、生後6~8週間までに目が開き、3ヶ月程で自分の力で歩き回れるようになります。9ヶ月で離乳、18ヶ月で親離れするそうです。親離れ後は通常単独で行動し、群れて生活することはありません。

 発情期は通常3~5月ですが、そのうちメスが妊娠可能な日数は1~3日程度といわれています。発情期には頻繁なマーキング、睾丸の肥大化がみられ、また普段はあまり鳴かないのに、馬のいななきと言おうか、羊のような鳴き声をあげたりもします。
 妊娠期間は83~181日で、出産時期は8~9月中旬、1頭ないし2頭でそれ以上は滅多にありません。パンダは人間並みに相手を選ぶうえ、生殖可能な年齢に達しても生殖器が未発達で生殖不能ということもあり、飼育下での自然交配は大変難しいとのことです。王子動物園に来た初代コウコウ(興興、中国名-錦竹)が生殖器未発達のため繁殖能力がなく、中国へ送り返されたことは記憶に新しいと思います。

レッサーパンダ
 ちなみに白浜アドベンチャーワールドで生まれたラウヒンは誕生時の体重は195g、体長20cm、ユウヒンは体重190g、体長17cmといいますから2頭とも平均より少し大きいですね。
 ジャイアントパンダは今日多くの科学者によって、分類学上ジャイアントパンダ科に属していると考えられています。しかし、そのずんぐりした姿などからクマに近いとする説や、歯の形状や食性のためにアライグマに近いという説もあります。
 同じパンダの名前をもつレッサーパンダは、食肉目レッサーパンダ科に属しジャイアントパンダに近い種類とされています。
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成都パンダ抱っこ ツアー

2018-01-01 10:30:20 | 旅行
パンダ保護の現状
 最近中国林業局が公表した第三回のパンダセンサス結果によると、パンダの総計数は現在1600頭あり、その80%は四川省にいるのです。2011年迄、世界で人工飼育パンダは333頭あり、年中10頭以上のパンダを飼育する能力を持つのは四川省臥龍での中国パンダ保護研究センター、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、陝西省絶滅野生動物救出&飼育研究センター及び北京動物園の4箇所しかないです。絶滅危惧種としてのパンダをタイムリーな保護をしなければ、近い将来に世界ではジャイアントパンダの姿が見えなくなるのは過言ではないでしょう。

1980年、臥龍自然保護区はコネスコから[国際生物圏]に入れられて、同年、パンダの研究中心とパンダ野外生態観察所を建てました。2006年7月12日、臥龍パンダ生息地は世界遺産のリストに入られました。パンダ保護区は1963年に設立され、1980年ユネスコの「人類と生物圏保護ネット」に指定され、2006年には「パンダが生息する地域」として世界遺産に指定されました。現在基地内に62頭、自然保護区内に約120頭の野生のパンダが生息しています。

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成都観光旅行情報

2018-01-01 10:26:19 | 旅行
雅安から康定高速道路(G4218)雅安草坝から濾定段は2017年12月31日18時、開通された。そして四川高速道路網にはいった。

雅康高速道路は全長135キロ(雅安段長さ89キロ、甘孜段長さ46キロ)、桥隧ベジータ82 %。路床の幅24.5メートル、両方四車道、設計時速80キロ/時。道路の起点は雅安市雨城区草坝鎮、西へ経天全県、濾定県、止まる康定城東まで、概算230億元の総投資額。

道路完成試験開通後、成都郊外から出発し、2 . 5時間にかかり、甘孜州濾定県まで、現在より時間を半分近くにを減らす。全長13 . 4キロの二郎山トンネル、通して15分間ほど。

2017年12月31日午後6時、雅康高速雅安から濾定段へは、予定とおりする。

今回開通した雅樹段は全長95キロである。

この高速道路は青衣江、大渡河、12本の地震断層を通過し、万岳の間を貫く。同高速道路は建設が最も困難な四川省カンゼ・チベット族自治州高速道路で、四川省雅安市雨城区草バ鎮から始まり、天全と瀘定を経由し、康定市城東菜園子に至る。全長は約135キロ、設計上の時速は80キロ、前区間の標高の落差は約1900メートル。大渡河興康大橋の建設現場では、数十の巨大ウインチがそびえ立っていた。この大橋には2本のメインケーブルがあり、それぞれ187本のワイヤロープを持つ。すべて康定側から雅安側にけん引。ワイヤロープの長さは1754メートルで、5ミリ・91本のワイヤーからなる。康定までは、今年の年末、全部、開通する。

これから、成都から四川の西部、甘孜州の海螺溝、康定情歌風景区、新都橋風景区、稲城亜丁風景へは、便利だ。

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パンダ成都ツアー

2018-01-01 09:14:53 | 海外旅行
【パンダ知識】外形
 言われたどおりに、熊と似ている外形を持つパンダは、そのふっくらした体に丸い頭と短い尻尾があり、身長が1200~1800mmで、尻尾の長さが100~120mmぐらいあります。体重は80~120キロのが普通ですが、180キロまでのもあります。飼育されたパンダは野生パンダより体重が重くて、メスより、オスの方が体重が重くのも普通です。頭と体の毛は白黒はっきりしていますが、その黒は純粋な黒ではなく、白も純粋な白でもなく、黒に茶色が入り、白にも黄色が入っていると言うべきです。秦嶺あたりのパンダは体が大きく、毛も粗雑で、腹の毛はやや茶色のに対し、岷山(特に青川平武あたり)のパンダは体が小さく、毛も細くて、腹の毛はあまり茶色が見えません。ほかに、涼山のパンダも体が大きい方です。

 このような白黒混ざっている色は密林と積雪の地面では天敵の目から逸らせるし、鋭い爪と力強い足も素早く高い木に登るのに有利です。

 パンダの肌が厚くて、一番厚いところは10mmもあり、ところにより肌の厚さも違います。背中の肌が腹のより、外側のは内側のより厚いですが、白くて弾力性と強靭性の富む肌の平均厚さは5mmです。
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