パンダと楽山大仏を楽しむ日帰り旅行(成都市発)
このパンダと楽山大仏を楽しむ日帰り旅行に参加して、かわいいパンダと山のような大仏を見学してください。パンダは中国にだけ住む中国の国宝で、そのほとんどが四川省に生息しています。成都市はパンダの生息地として有名で、同市のパンダ繁育研究基地は、かわいいパンダたちを見学するのに最高の場所です。90頭以上のパンダがいて、半ば開かれた敷地のなかで、パンダたちが楽しそうに遊んでいる姿を眺めることができます。また「仏は一つの山、山は一体の仏」の言葉で知られる、世界最大の仏像、楽山大仏も訪れます。
成都市ツアーに出発するために、早朝、お泊まりのホテルまでガイドがお迎えに上がります。最初に、成都市から10キロほど北にいった郊外にある、パンダ繁育研究基地を訪問します。基地では、かわいいパンダが食事をしたり、遊んだりするユニークな姿をご覧になれます。パンダの写真を撮ったり、広い竹林の庭園を散策したりするのは、すばらしい体験になることでしょう。
パンダ園を楽しんだ後は、高速道を2時間ほど移動して、楽山市へ行きます。車中から見る、広大な成都平原は、決してお客様を退屈させません。
昼食は、おいしい西覇豆腐をいただきます。豆腐は、中国で最も人気が高い料理のひとつで、西覇の豆腐は成都市で一番有名です。料理の全部が有名な西覇の豆腐を素材としたものです。
昼食後は、岷江の川沿いにある驚くべき楽山大仏へガイドがご案内します。「仏は一つの山、山は一体の仏」と言われるように、山と仏像が一体になった巨大な仏像です。 最初に凌雲寺を訪れます。1000年前、困難な状況下でお布施を集めて、巨大な大仏の建設を始めた有名な僧を祀った寺です。次に、大仏の左側を通る曲がりくねった小路を徒歩で下っていただきます。大仏は小さな山で、その頭から肩および腿から足首まで歩くのに30分ほどかかります。
次に、左側を登って行きます。岷江?大渡河?青衣江の3つ川が交差する先に楽山市を臨む最高のハイキングコースです。遊覧船から大仏を見物できるクルーズをオプションで追加できます(自己負担、約12ドル)。 その後、30分ほど歩いて、500体の阿羅漢が目玉の烏尤寺を訪れます。
夕方近く、2時間の距離を車で移動して成都市に戻ります。ご希望でしたら、車中で仮眠をとっていただけます。夕方、成都市に着いたら、お泊まりのホテルまたは空港まで、すばらしい思い出でいっぱいになったお客様をガイドがお送りします。
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