満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

映画館で映画観たいってなった結果報告

2016年12月02日 23時52分41秒 | 映画
君の名は。

この世界の片隅に

永い言い訳


この3つが今の所見たいヤツ。



結果、この世界の片隅にの代わりに今日は、
溺れるナイフを観に行きました!
漫画原作の作品。漫画を最初の頃読んでいたので観てみたかったのと、
ジョージ朝倉さん好きだったなーってのと。
(恋文日和も映画観に行ったしね!)
なんかね、映画観たい〜とか書いてるだけじゃないのだ!(`・ω・´)
って思って観てみたかったやつ一気に観た。

溺れるナイフは、こんな話だったんだー。
頭パープリンだから結末がよくわからなかった。
こう…違う映画を見ても思ったんだけど、
その時は「クラスの3分の2が好きになる」設定だったんだけど、
今回はコウなんだけど、
全く好きになれないタイプなので主人公に全然感情移入出来ない∩^ω^∩
ドS系王子も好きになれないので私はやはり女子高生ではないようだ∩^ω^∩(知ってた)
大友くんが良いんだけど。
大友くんめっちゃ面白いし将来考えてるし、
優しいし気遣いできるし大友くんが良い。
眉毛〜ってやりながらの ちゅーは…本当にキュンとしたよー。
ってか、基本眉毛のやりとり笑ったんだけど。
映画自体は何か…このシーン…何なんだ…?
ってなるシーンの連続で、
何であえてこのアングルなんだろう…とか、
私対象年齢から外れちゃってるから楽しめないのかなー。
ってなってた。
大友くんがとにかく良い子だった。
大友くんとのやりとりが見られたから良いかな?位の話だった。
そもそも何であんな目にあってる子を夜に1人で放置させるんだろう?
外部の人が来てないか注意しないんだろう?
クライマックス?の踊り?のシーンが胸に響かず…
大友くんが最高に良いから重岡くん好きなら観た方が良いよ!って映画だった。

永い言い訳は、なんだろうなー。
基本的に私は夫婦目線で見るのは不可能。
というわけで子供目線なんだろうな(笑)。
バスを寝過ごしたシーンとか細かいトコで「うっ…」ってなってた。
結局幸夫はどうなのよ?ってなったけど、
最後の幸夫を見ると、これから乗り越えていくんだろうな、その一歩なんだろうなーって思う。
幸夫は夏子の事好きなのかなぁ。
この映画観てると子供可愛かったし兄妹ってこんな感じなのかなーってなった。
部屋の散らかり具合がリアルな感じ。

君の名は。

は、ピュアな感覚で見てた!
前前前世がかかってるシーンとか、良かった。
ようやく逢えた時とか泣けた。
ひどいこと書くと私なら口噛み酒は飲めないので私が瀧くんなら再会出来ない…(っ´д`;;c)
うん、ひどいやつだとは思います。
クローズアップ現代で取り上げられてて、
この映画のどこが良いか試写会開いて一人一人感想聞いてたんだけど、
皆さん自分の思い出と照らし合わせて好意的な感想を述べてらしたんですよね。
そりゃ〜私の感想淡白になるわ〜(笑)。

好きな人、大切な人の事って逢えないと忘れちゃう。
忘れたくないのに忘れていってしまう。
それが嫌だから「君の名は。」は未来で逢うために運命を変えたし、
「永い言い訳」は強制的に訪れた別れによって忘れてしまう事を逃げずに受け入れていこうとした。
溺れるナイフはね〜、好きな人は好きなままで良いってなった。
無理だ。好きなものは好きなんだなぁ。と。

映画館で観る映画も楽しいね
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君の名は、永い言い訳、溺れるナイフ。

2016年12月02日 15時51分49秒 | 映画
今日朝から映画館に行ってこの3本を観に行こうとしてます。

永い言い訳はやめとくかなー。

とか思いつつ、

観たいなら観てみれば良いじゃん、観たいなら起きれるよ。

って母に言われて朝イチで「君の名は。」から観ました。

「君の名は。」は観たら泣くのかも!
って思ってタオルハンカチ用意して観に行きました。
四回も泣けるのかなー。
とか思いつつ観てた。
展開に度肝を抜かれて「は!?…えっ?!」状態。
最後ら辺は「良かった〜」ってなりつつ、
途中三葉と四葉と一緒に山道歩くおばあちゃんが軽装過ぎるし着物でそこまで行くっておばあちゃんすごいな…:(;゙゚'ω゚'):
ってなりつつ、三葉可愛い。
じんわりウルウルきつつ、泣く!ってのは一回かなー。
ただ、おばあちゃんに結びの話とか言わせるのは「言わせちゃうの?」ってなる…
仕方ないんだけどね!大事だからね!
あと、長い!すんごい長く感じる!!!あと15分削って!って感じる(^^;;
予告編で観た「海賊とよばれた男」が予想外に面白そうな予告だった。


結果的に「永い言い訳」で何回泣いたか?とか数えるのが無理な程、
タオルハンカチにして良かった…ってなる程泣いた。
観終わった後泣き過ぎてグッタリした(笑)。
今溺れるナイフまで時間があるからブログ書いてるけどグッタリしてて、
これから映画観るのかー!
ってなってる位グッタリ(笑)。目の奥がグルグルしてるよ…
多分他の人からしたら「何で?!」ってトコでも泣いていた(笑)。
もうね〜!モッくん演じる幸夫がクズ!本当にクズ!
本当に、何なの?ってなる部分があって、こいつ何なのって思って。
ただ、幸夫は、やっぱり書くことが自分なんだろうな。
あー、だからこの人書く事が仕事になるんだろうなーって。
勝手に思いました。本当の作家さん見たことないけどー(笑)。

主に真ちゃんの気持ちを思ったら泣いてしまった。
バスを寝過ごしてしまったシーンとか、本当に胸が苦しかった。
いや、最初は寝過ごしちゃったのか〜(笑)ってなってたのにさ。
あ…あー…ってなった。
「おまえは平気なのかよ?って言われた」
って、幸夫に言った気持ちとかさ。
あと、最初の子供なりに気を遣ってるんだってわかるシーンとか。
私としては、いきなり出てきた戸次重幸さんにびっくりした。
えっ。ここでいきなり出てくるんだ!って。

本当、お母さんがいなくなるってキツイな…って話だった。

あと、君の名は。も永い言い訳もそうなんだけど、
好きな人がいなくなるこわさみたいなのがある。
そんなものはわかっているつもりなのだけど、
こうやって作品として観ることで、
あー、作品で良かった、私の大切な人を大切にしよう。
とか、
やっぱり好きな気持ちはそのままでいたいなってなった。
ま、A.B.C-Zの応援を続けようって事ですね。

じゃ、これからまた映画観ます!
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