休日が、のんびり過ごせるようになりました。
これが「普通」なのであって、今までが「特別」だったのですが・・・
スギ花粉の中に飛び出す勇気もないので、引き籠もってパット・メセニーの「Goin' ahead」の耳コピしています。
技術的に難しいアドリブではないのですが、自由奔放な音使いやニュアンスのコピーは難しいです・・・
何度も聴いて、頭の中で最後まで鳴らし、それができるようになったら、楽器で音にしていきます。
何回となく曲を鳴らして、一緒に弾いて、答え合わせしていくと、ニュアンスも引っくるめて自分のものにできるような気がします。
後日、楽譜に置いていくつもりですが、おそらくは微妙に違ってしまうと思います。
一発芸のアドリブは、自分の言葉で表現できることの方が重要で、完全に譜面化する意味はないとは思いますが、違いはパットの境地に辿り着けていないっていうところがあるのだろうと思います。
でも、この作業は楽しいよ。
これが「普通」なのであって、今までが「特別」だったのですが・・・
スギ花粉の中に飛び出す勇気もないので、引き籠もってパット・メセニーの「Goin' ahead」の耳コピしています。
技術的に難しいアドリブではないのですが、自由奔放な音使いやニュアンスのコピーは難しいです・・・
何度も聴いて、頭の中で最後まで鳴らし、それができるようになったら、楽器で音にしていきます。
何回となく曲を鳴らして、一緒に弾いて、答え合わせしていくと、ニュアンスも引っくるめて自分のものにできるような気がします。
後日、楽譜に置いていくつもりですが、おそらくは微妙に違ってしまうと思います。
一発芸のアドリブは、自分の言葉で表現できることの方が重要で、完全に譜面化する意味はないとは思いますが、違いはパットの境地に辿り着けていないっていうところがあるのだろうと思います。
でも、この作業は楽しいよ。
私の場合は譜面が最終形です。弾けるまで練習する気はないんですね。
いわばコレクションのような感覚ですな。
Goin' ahead、きれいな曲ですね。
私は弾くのが最終形なので、到達可能な曲がターゲットです。
Goin' aheadは、大学1年生の時に発表された「80/81」というアルバムに入っています。
従来のガッチリとアレンジされたアンサンブルとは違って、フリーな演奏が繰り広げられるのですが、アンコールみたいな形で最後にこの曲が流れるんです。
最初にこのアルバムを聴いた時、「良く聴いてくれたね、ありがとう!」という、パットのメッセージかと思いました。