さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

日本人とアラブ人が来たらそのマーケットは終わりだ」

2018-11-13 17:42:10 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
我等ニッボンの属性、これを極めれば、重荷背負わせるの、簡単のようだ。
宴の、後始末を含めて、、

狩猟民族の、後始末、、

参考^_^
屠られるジャパン・マネーと新世界秩序の「潜象」

原田武夫 (はらだ・たけお)
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役 (CEO)。社会活動家。

前略
マーケットの常識の一つに次の様な格言がある。

―――「日本人とアラブ人が来たらそのマーケットは終わりだ」

情報リテラシーの乏しい日本人とアラブ人は、世界中で先行利益を貪る米欧勢との関係で常に後塵を拝するのである。つまり後者が特定のマーケットにおいて売り抜けをする際にそうとは知らずに投資を始めるよう誘い込まれるわけであり、その結果、何時如何なる時にも、また如何なる場所でも莫大な損害を被るというわけなのだ。
筆者の目から見ると、今回鳴り物入りで創設された
「日中投資ファンド」
についても全く同じなのである。さもなければ米国勢を代表する投資銀行である
ゴールドマンサックス社がこれまで如何に苦労してCICと協力しながら案件を創り上げ、投資を行ってきたか等と平場で説明するわけがないのである。
彼らの「いつものやり方」
からすれば要するにジャパン・マネーを当て込んだ上で売り抜け(exit)がこの瞬間に始まったというべきなのである。そうしたことはマーケットを俯瞰する癖を日頃つけていればすぐに分かるのだが、我らがニッポンのファンド・マネジャーたちにはどうしてもこの「繰り返される現実」が見えないのである。その結果、

常にジャパン・マネーは溝に捨てられてきた

のである。見るも無残に、である。
確かに国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)は聞こえが良い。G20の議長国を我が国がいよいよ来年務めるに先立ち、官民を挙げてこれを語る声が聞こえ始めている。だが、これとて実際にはその背後に「グリーン・ボンド」なる環境ビジネス向けの巨額な債券ビジネスがあっての標語に過ぎないのである。我が国産業界は「環境」という言葉には弱い。自分たちは環境ビジネスに強いと思い込んでおり、我が国のお家芸として「環境保護」は打ち出すべきだと信じ込んでいる。またそれ以外でもよくよく見ると「課題先進国ニッポン」が抱える問題のほとんど全てがこのSGDsには含まれているのである。だから、「SDGsを達成するため」と言われると無条件でカネを差し出すということになりかねないのである。

上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している! 姫田 小夏

2018-11-13 11:04:04 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
上海で異変、日本人がどんどん逃げ出している!
姫田 小夏
上海の日本人居住者はなぜ減っているのか?
「上海の日本人居住者がどんどん減っています」――上海で日本人向けに食材を販売する経営者が明かす。
 食材店だけではない。上海では、病院や日本語学校などでも、日本人の利用者は減少傾向にある。
 これは、数字をみても明らかだ。外務省の海外在留邦人数調査統計によれば、上海の在留邦人は2007年にニューヨーク、ロサンゼルスを抜いて1位(4万7731人)となり増加の一途をたどったが、その後、2012(平成24)年の5万7458人をピークに減少に転じる。人件費高騰による工場の撤退などの要因で、多くの駐在員とその家族が帰国の途についたのだ。そして2017年は4万3455人にまで減少した。都市別ランキングでは4位だった。