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NY株、一時250ドル超高 米中貿易摩擦の緩和期待
【ニューヨーク共同】
週明け31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米中貿易摩擦の緩和への期待感から反発し、前週末からの上げ幅が一時250ドルを超えた。この日が2018年最後の取引。
午前10時現在は前週末比217.52ドル高の2万3279.92ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は64.81ポイント高の6649.33。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が29日に電話会談し、トランプ氏は会談終了後に進展をツイッターでアピールした。
市場では摩擦緩和に対する期待感が高まり、買い注文が優勢となった。