
ジャニーズの王子こと堂本光一が
ミュージカルの貴公子井上芳雄氏と
ダンスミュージカル ナイツテイル(KNIGHTS TALE)W主演
新装なった帝劇にて、ということで
幸い1枚チケットが手に入りましたので行ってきました
2018年8月16日13:00の回です
シェークスピアの原作だそうですが、これは読んでいませんでした
原作は悲劇らしいですが、これを喜劇で作ってくれたようです。
ジョンケアードという高名な方が演出とのこと
私は素直に、実際に観て楽しみたいタイプです
あまり情報もたないで行きました

「SHOCK」上演時と同様に大きなパネルが飾られていて、帝劇の入口からわくわく
気分高揚しつつ中に入ると・・なんか足元覚束ない・・
体調不良かと思ったら、改装で絨毯がふかふかなんですね
シンプルな舞台で、円形で回るようになっていて、
抽象的な木を立てて森に見立てたり
木を外して花を置いて野原にしたり
抜いた木は武器に遣ってみたり
後方には中二階みたいな枠組みがあって
(これは最後までずっと同じ)
これが、バルコニーになったり、牢屋になったりします
全体にセンスがいい
もちろん舞台の前のオーケストラボックスに少な目だけど、オーケストラ
加えて、太鼓、三味線(じょんがら?)、笛・・こちらは上で演奏も。
井上さんは当然のことですが歌が上手で声量あり
声に感情を反映させる感じが、さすが!!
光一さんは当然のようにダンスのキレがあり、
表情や動きで感情を見せていく!!
ダンスが全体に素晴らしい。
騎馬隊を表す、馬に乗らずに乗馬してるダンスにわくわく
鹿の群れのダンスが魅力的(ちょっと四季ぽい)
最近はもっぱら舞台で活躍する大澄賢也さんがダンスの中心にいるみたいです。
もちろんキレも良く上手なんですが、
少し前にミュージカルを見たときに、ひとり上手過ぎて浮いてるというか
気になるくらいだったのですが、
今回は溶け込んでいて、でもちゃんと目立つ感じで
きっと周りのダンサーのレベルがすごいんでしょう。
もちろん光一君のダンスも、ひけを取らないで埋もれずに、個性を出していました。
つまり可愛くてきらきら
SHOCKできたえた発声で舞台俳優であることを発揮してて嬉しかったです
シェークスピアの物語らしさも大いに感じました。
設定の壮大さとか、人の感情がストレートなところ、場面の幻想的なところなど
(そう詳しいわけではありません
)
舞台の移動やセットの使い方にもセンスを感じました
話の筋もわかりやすく楽しめました
レポにもなってなくて申し訳ない
ただ満足して帰りました
ミュージカルの貴公子井上芳雄氏と
ダンスミュージカル ナイツテイル(KNIGHTS TALE)W主演
新装なった帝劇にて、ということで
幸い1枚チケットが手に入りましたので行ってきました
2018年8月16日13:00の回です
シェークスピアの原作だそうですが、これは読んでいませんでした
原作は悲劇らしいですが、これを喜劇で作ってくれたようです。
ジョンケアードという高名な方が演出とのこと
私は素直に、実際に観て楽しみたいタイプです

あまり情報もたないで行きました

「SHOCK」上演時と同様に大きなパネルが飾られていて、帝劇の入口からわくわく
気分高揚しつつ中に入ると・・なんか足元覚束ない・・
体調不良かと思ったら、改装で絨毯がふかふかなんですね

シンプルな舞台で、円形で回るようになっていて、
抽象的な木を立てて森に見立てたり
木を外して花を置いて野原にしたり
抜いた木は武器に遣ってみたり
後方には中二階みたいな枠組みがあって
(これは最後までずっと同じ)
これが、バルコニーになったり、牢屋になったりします
全体にセンスがいい

もちろん舞台の前のオーケストラボックスに少な目だけど、オーケストラ
加えて、太鼓、三味線(じょんがら?)、笛・・こちらは上で演奏も。
井上さんは当然のことですが歌が上手で声量あり
声に感情を反映させる感じが、さすが!!
光一さんは当然のようにダンスのキレがあり、
表情や動きで感情を見せていく!!
ダンスが全体に素晴らしい。
騎馬隊を表す、馬に乗らずに乗馬してるダンスにわくわく
鹿の群れのダンスが魅力的(ちょっと四季ぽい)
最近はもっぱら舞台で活躍する大澄賢也さんがダンスの中心にいるみたいです。
もちろんキレも良く上手なんですが、
少し前にミュージカルを見たときに、ひとり上手過ぎて浮いてるというか
気になるくらいだったのですが、
今回は溶け込んでいて、でもちゃんと目立つ感じで
きっと周りのダンサーのレベルがすごいんでしょう。
もちろん光一君のダンスも、ひけを取らないで埋もれずに、個性を出していました。
つまり可愛くてきらきら

SHOCKできたえた発声で舞台俳優であることを発揮してて嬉しかったです
シェークスピアの物語らしさも大いに感じました。
設定の壮大さとか、人の感情がストレートなところ、場面の幻想的なところなど
(そう詳しいわけではありません

舞台の移動やセットの使い方にもセンスを感じました
話の筋もわかりやすく楽しめました
レポにもなってなくて申し訳ない
ただ満足して帰りました

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます