先は長い

眼科にいきました。
いくらかは視野が明るくなってるし、
と期待しましたが・・
まだ、出血とかむくみは、一週間前と変化なし。
眼底写真で見る限りですが。
引いていくには、まだまだ時間がかかりそうです。

プレドニンは明日から５ｍｇで５日間。それで終了。
今度は２週間後にって。
うーん。１週間じゃたいした変化は期待できないのね。
その際に、視野の検査をするそうです。

今日はちょっとショックが。
ある仕事があるんですよ。営業みたいなの。
全員、１・２箇所回るというのが。

それに、わたしも割り当てがあったのに、一覧をみたら
外れてた・・。
体調の悪いヒトや事情のある人は、はずしてあるの。
私は、特にはずしてと、希望してなかったのに。

多分、杖をついたり、ちまちま歩いているのを、みんな見てるからね。
好意ではずしてくれたものと、前向きに判断。

正直助かったわ。
目か足か、どっちかが大丈夫ならいいんだけどね。

今は足首が痛くて。
足首用のサポーターを２種類かってきました。
右と左に、はめてみてます。

明日は外来なの。
相談してみるけど、むつかしそう。

日替わり弁当

今日はちょっと残業だった。
で、夕食はサンドイッチを買って帰った。
こうなるのは、予定とおりだったから、
お昼はしっかりお弁当に。

作るのではなく・・出前です。
日替わりで６５０円です。
メニューは２週間ほどでくりかえしです。
でも、安いでしょう。出前なのに。
温かいし。
小柄な女将さんが大きな自転車に抱えてやってきます。

味も、家庭的。
量は私には多すぎて、残すことが多いです。
少々濃い味ですが、醤油、ソースをかけないで、
お漬物は残して。

今日のメニューは
鮭のムニエル。かぼちゃのひき肉あんかけ。玉子焼き。
ほうれん草のおひたし。千切りキャベツにトマト。
ごはんに、ごまが掛かってます。
あとは食べないけど、つけものと梅干。
りっぱでしょ。

多分毎日これを食べるほうが体には良さそう。
でも、さすがに飽きて、麺類を求めて出かけることになります。

ま。ありがたいです。
特に天気の悪い日、足の痛い日には。

直す事にした

正確には。。直してみることにしてみました。

ＰＤを始める前の、３年前のスーツが入らなくなったおはなし。

全然くたびれてないし、ただ。すてるのはあまりに
もったいないなと思い直しまして。
直せるかどうか、とにかく挑戦してみることに。

とにかく、ベルトをはずし、タックを取って、
縫い代ぎりぎりまで、広げてみました。

なんかいけそうです。
ベルトの布が足りませんが・・。
似たような色か、黒をもってくればいいかな。

ちなみに、スーツは全部グレーです。
スーツはグレーが好きなのです。

布がたりないし、途中です。

片目がよく見えなくて、片方は老眼なので、
なにもこんなときに、と自分でもあきれますね。

だけど、裁縫だけは結構好きなので
楽しいな。

さくらんぼの季節 ３ （スノウホワイト）

「赤毛のアン」には、たしか、
歓迎されず、屋根裏を与えられたアンが、
窓の外に桜の木を見つけて　喜ぶところが出てきたなあ
・・と気になって、調べてみた。ネットで。
しかも、確か、白い花で、さくらんぼの木だったような気がしてきた。

確かに、真っ白の花がいっぱい咲き、小さな実がなるものでした。
果樹ではないけど、さくらんぼ。野生化してるのかな。

「白い女王」と名づけたんですね。アンは。
彼女はなんにでもあだ名をつけるヒトでした。

英語では、スノウホワイト。

スノウホワイトといえば、白雪姫のこともいいますが、
でも、これは、白雪姫ではなく、「雪の女王」のこと。
美少年カイを誘惑する、あの雪の女王ですね。

美しく、気高く・・なんでしょう。
ついでにいえば、いじわるで拒絶的。魅惑的。
うーん。夜目にもしろい花。
甘い匂いもするそうな。

赤毛のアンは、私にとっては、
読んだことはあります。映画も見ました。

その程度なんですが、案外エピソードは良く覚えているし、
こんな、さくらんぼの季節に、ふっと、連想されるくらいに
身近な物語みたいです。

なぜ愛読書にならなかったかというと、
おそらく、アンが立派過ぎて・・

いえ、おっちょこちょいなおてんばなところではなく。
逆境にあっても、常に明るく前向きに考える
努力の子であることが、まぶしかったかな。

さくらんぼの季節 ２

さくらんぼって、あんなに小さいのに、とても高いですね。
高級品でなくたって。やっぱり高い。

びわ・・にも似てますね。
季節ものだから、食べたい～でも・・高い。

同じお金出すなら、たべでのあるのを買いますよ。
特に、若いころは、年に何回たべたかな。

しかし、うちでは、必ず買う日がありました。
子供の誕生祝いの会に。
小学校に上がるまでの毎年、両方の両親を招いての誕生会。

簡単なご馳走。ケーキ。
そして、さくらんぼがひとかご。
この日は、八百屋さんで、おおきな一パックを買ってきます。

なんでなんだろうな。
特に子供の好物、ということでもなくて。

なんだろう。なんだか幸せのシンボルみたいに感じたのかな。
あの色と、形のかわいらしさ。
あるいは、年に一度の贅沢感。
（おおげさかな）
単に習慣、あるいは彩りか。

確かに、あのころの写真を見ると、みんなが若くて
満面の笑み。

気難しかった、夫の父まで、にこにこ。

保育園に、入れるまで、私の母と交代に
息子を育ててくれた夫の母も、とても楽しそうだったなあ。

さくらんぼの季節 １

スーパーに並び始めました。
アメリカンもあるけど、やっぱり山形の。

色も形も、なんてやさしいの。
さくらんぼは６月のくだもの。
６月は息子の生れ月。
梅雨の雨の合間に生まれました。
入院、退院のときは快晴。

入院中はずっと雨だった。
しとしと降る雨を、当時は暗くてぼろかった病室で
ぼおと見てました。
けっこう、ブルーでした。
まだ、保存期といっても、数値が特に悪いわけではなかったんです。

それなのに、どうしてか、疲れて・・疲れて・・
お乳上げると、頭痛と熱が出たんです。お乳はたいして出ないのに。
個室を取ってもらったこともあって、授乳の時間に、
行き損ねて、寝ていたこともあります。

あわてて、とんで（もたもたと）いくと、
看護士さんに、さっきまで泣いていたんですけど、
もう寝ちゃってます、なんていわれ。
セツナカッタ・・

しかも、標準の大きさではあったけど、
同日に生まれたあと二人が、４キロこえてまして。
うちの子、こんなに小さい、やせてる。。大丈夫なの・・なんて。

大丈夫でないのは、私のほうでしたね・・

捨てる？直す？

３年前に腹膜透析を始めてから、洋服のサイズが変わりました。
ブラウス、セーターなどは、もともと普通サイズ。
体が小さいから、コートとか、スーツは７号を着てました。

でも、おなかが膨れるときついし・・
最近は、スカートは９号、上着は７号という組み合わせ。

で、着てないスーツを出してみました。
ミニとか、古いデザイン、汚れた感じのは迷わず処分。

迷うのが、３着ばかり。
着ようと思えば入るけれど、絶対に痛くなるでしょうね。
３年前くらいだと、デザインは大丈夫。
生地だって。

迷います。
着られないものなので、潔く処分する。
あるいは、なんとか直してみるか。
ジッパーを上げずに、上着で隠す？
万一のときはずかしいですよね。