いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

まちがいさがし

2013年01月23日 | 日記

地元役所とは事あるごとに

ミーティングなど行うおばちゃんたち

先日は少々毛色の違う方々も交えての意見交換

おばちゃんW,T,H 3人が参加したよ

 

動物たち、とくに人間によってその尊厳を踏みにじられ

虐げられる命になにをしてあげられるか

どうすれば そんな社会じゃなくなるのか

 

そんな動物の福祉を推進し尊厳を守っていこうとする活動に

「人のために良いから」とか「人の役にたつから」

なんて言葉が出たら それは愛護活動として

とても純度が落ちる話だね

 

そこに動物がいると みんな動物愛護だと思ってる人が非常に多いけど

それは間違ってることもあるよ

たとえば、盲導犬や介助犬といった補助犬(使役犬)

これは人間の福祉部門で動物愛護とは分野が違うよ

もちろん、そこに動物の福祉や愛護の精神がなきゃ困るし、

人間の福祉はずっと離れたところで動物の愛護と

つながってはいるけれど  そもそも目的が違うでしょ

 

おばちゃんたちの活動は

馬鹿な人間に「用済み」「用なし」と棄てられた動物たちを

最期の瞬間まで愛して 一緒にいてくれる事を約束してくれる人へ

託すこと

大切に育てた子を貸し出したりはしないんだよ

 

「役に立たなくたって生きてていいじゃないか」

どの命にも そんな風に接したいし

そんな世の中になってほしいと思う

 

大事な判断を迫られた時や 活動の中で迷いが生じた時

読み返すと間違いを見つけられるかも… ↓

 

http://www.alive-net.net/law/gainen/kenri-sengen.html

  地球生物会議(ALIVE)資料集  海外の動物保護法【欧米編】より


  

動物の権利の世界宣言
(1978年宣言改正版)

 

(1989年、ユネスコ本部、パリ)

前文

 「生命」はひとつであり、すべての生物は共通の起源をもち、種の進化の過程において分化してきたことに鑑み、

 すべての生物は生来の権利をもち、神経組織をもつすべての動物は特別の権利をもつことに鑑み、

 これら生来の権利の無視、否(いな)、単なる無知すら「自然」に対する重大な侵害をひき起こし、動物に対する犯罪を人間に犯さしめることに鑑み、

 世界における種の共存は、人類が他の種の生存権を認めることを前提とすることに鑑み、

 動物の尊重は、人間自身の間の人間の尊重と不可分であることに鑑み、

 つぎのように宣言する。

第一条

 すべての動物は、生物学的均衡(equilibres biologiques)の枠内で、等しく生存の権利をもつ。この平等性は種ならびに個体の間の差異を覆い隠すものではない。

第二条

 すべての動物(vie animale)は、尊重される権利をもつ。

第三条

 いかなる動物も、虐待または残虐行為の対象とされない。

A動物を殺すことが必要な場合には、即座に、苦痛なく、不安を生ぜしめないやり方で死にいたらしめなければならない。

B死んだ動物は品位(decence)をもって扱われなければならない。

第四条

 野生動物は自然な環境のなかで自由に生き、その中で繁殖する権利をもつ。

A野生動物の自由を長期間奪うこと、娯楽のための狩猟と釣り、そして生命維持に不可欠でない目的での、あらゆる野生動物の利用は、この権利に反する。

第五条

 人間が自分の支配下においている動物は、扶養され、注意深く世話をされる権利をもつ。

A前項の動物は、正当な理由なく、遺棄され、死に至らしめられてはならない。

B動物の飼育・利用の形態がいかなるものであれ、その種に固有の生理と行動を尊重しなければならない。

C動物を使った展示、見世物、映画もまた動物の尊厳を尊重し、暴力を一切含んではならない。

第六条

 肉体的・心理的苦痛をともなう動物実験は、動物の権利を侵害する。

A代替方法が開発され、組織的に用いられるべきである。

第七条

 必要なく動物の死を伴う行為はすべて、ならびにそのような行為へといたる決定はすべて、生命に対する犯罪を構成する。

第八条

 野生生物の生存を危うくする行為はすべて、ならびにそのような行為へといたる決定はすべて、ジェノサイド、すなわち種に対する犯罪を構成する。

A野生動物の殺戮、ビオトープの汚染と破壊はジェノサイドを構成する。

第九条

 動物の法人格とその権利は、法律によって認められるべきである。

A動物の擁護・保護については政府機関のなかに代表者をもつべきである。

第十条

 啓発と公教育によって幼いうちから動物を観察し、理解し、尊重するよう、人間を導くべきである。


 動物の権利の世界宣言は、1978年10月15日、パリのユネスコ本部において厳粛に宣言された。それは、人類と他の動物の間に、それ以降確立されるべき関係についての哲学上の立場の選択であった。その哲学は最新の科学的知見にもとづき、生命の前における種の平等を表明している。二十一世紀の夜明けに、同宣言は人類に対して、生命倫理の準則を提案している。普遍的平等主義の理念は新しいものではない。それは西洋文明よりずっと古い文明の中にも見いだされ、ユダヤ・キリスト的宗教とはまったく違う宗教の中にも見いだされる。しかし、この倫理は、すでにあまりに変調をきたし、破壊におののき、そして暴力と残虐がたえず爆発しているこの現代の世界において、明確に断固と表明されなければならなかった。

 たとえ人間が、自分自身の種についての諸権利の綱領を徐々に確立することができたとしても、しかし、人間は宇宙に対しては、なんら特別の権利を持っているわけではない。人間は地球上の動物のひとつの種、しかもごく最近になって現れた種のひとつにすぎないのである。生命は人類のものではない。人間は生命の創造主でもなけれな、その排他的な保持者でもない。生命は、魚にも昆虫にも哺乳類にも鳥にも、そして植物にも属している。人間は、自分自身のやり方だけを考慮して、生物界に本来存在しない恣意的な序列を作った。この人間中心的な序列は、種差別主義へとつながるが、その立場は種ごとに違った態度をとり、ある種を保護しつつある種を破壊し、ある種を「有益」と宣言し他の種を「有害」または「獰猛」と宣言し、「知性」は人間だけに留保して動物には「本能」しかないとするものである。人間が動物は人間のように苦しまないと考えるようにさせたのは、その種差別主義であるが、その反対に現在わかっているところでは、動物もわれわれ同様に身体的苦痛を感じ、中枢神経系の存在と関連して、その思考も神経科学が垣間見せてくれるものよりずっと洗練されたものであって、それがまた動物に心理的な苦悩を与えるのである。こういった能力があるため動物には、植物との対比において特別な権利が与えられる。

 世界宣言は、人類が宇宙との調和を取り戻すのを助けるはずである。それが目的とするのは、人類を未開部族の生活様式にふたたび戻そうというのではなく、人間が属し、人間が依存している生物共同体全体の利益のために、あらゆる形態の生命を尊重するよう人間を仕向けていくための一歩となるものなのである。宣言は、人間の貧困に対する闘い、精神的身体的な苦痛に対する闘い、凶暴な利己主義、政治的な監禁、拷問に対する闘いを忘れさせることを目標とするものではないし、またそのような結果をもたらしてはならない。それどころか、動物の権利の尊重に目を配ることは、必然的に人間の権利への目配りにもなることは明らかである。なぜならば、その両者は、不可分に結びついているからである。

 世界宣言は、良心を反省し深く捉えることによって人類に生物種の中における自らの位置を再認識させ、人類自身の生存の基本的条件である自然の均衡のなかにあらためて場所を得させることを通じて、ひとつの哲学、ひとつの生命倫理、ひとつの道徳的振る舞いを人類に示しているのである。そのことは、人類が、現在の志向様式を変え、動物崇拝的な行動も人間中心主義も放棄して、生命の擁護を中心に据えた行動と倫理を採用しなければならないことを意味する。

 そこにおいて、動物の権利の世界宣言は、人間の知性と道徳の歴史の中で重要な一歩をなすのである。

 

 

 


しあわせ便り(ごま・むぎ)

2013年01月19日 | しあわせ便り

昨年10月 ステキなパパ・ママとの出会いを果たし

田舎茨城を脱出した ごまチャン&むぎチャンのおうちから

むふふ♪な写真とお便りをいただいておりますのでご紹介♪♪

 

* * * * * * * * * * * *

明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しております。譲度の際にはお世話になりました。

 

ごま・むぎは相変わらず仲良し兄弟で、とても元気にしています。

近況をお知らせしたいと思いメールさせていただきました。

 

 

*ごま*

日々、目に見えて成長してガッシリ逞しくなりました。

顔つきはすっかりお兄さんですが、やんちゃでおもちゃ遊びが大好きです。

<おばちゃんH>にいただいたボールがお気に入りで

投げたボールを持って来られるようになりました。

 

*むぎ*

最初の緊張が嘘のように、今ではごま君以上の甘えっ子でお喋りです。

高い所が大好きなのでキャットタワーを設置したところ、

カーテンレーンにまで登って行きました。

3段に増設したケージが人の顔の高さにあるので、面白いポーズを見せてくれます。

 

人がご飯を食べていると、ふたりとも膝に手を掛けて可愛らしくおねだりしてきます。

健康を考えキャットフード以外は与えないようにしているので応えられませんが

外で暮らしていた時に色んな方に可愛がられていた様子を伺わせます。

ふたりの事を考えて保護を依頼してくださった現場の方や、

保護を引き受けてくださった<おばちゃんH>をはじめとするいばらきいきものねっとさん、

やんちゃなふたりの面倒を見てくださった<お姉ちゃんH>にもとても感謝しています。

皆さんに見守られてきた ごま・むぎを、これからも大切に育てていきたいと思います。

 

また可愛い写真などが撮れましたら、メールしますね。

寒い日が続きますがお体ご自愛ください。

 

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M様ご夫妻にこの子たちを託すことができて本当に良かった

ふたりのお顔を見れば、いま幸せいっぱいなのがわかりますね

ごま&むぎパパ・ママ、ありがとうございます!

また次のお便り楽しみにお待ちしていま~す

 


災害時動物救護対策(市民講座)

2013年01月10日 | 災害

こんな ↓ 案内が届いてます

茨城県獣医師会による市民講座

申し込みが必要なようですね

 

茨城県は昨年 災害時動物救護対策検討委員会を3回開催

災害時の保護にかかわるガイドラインや

避難所におけるルールやマニュアルの策定について

県内のボランティアや獣医師会、県、市町村代表などと

話し合いを行いました

 

 ボランティア側の委員としてお呼びがかかり 参加していた おばちゃんH

会議が終了して思うのは…     …(; ̄ェ ̄)うーん…と…

 

県から市町村に対して備えに関する予算は下りてこない

もしもの時 どれだけ減災できるかは

市町村によって対応に差が出そう

起きてしまった時の対応だけじゃなく 普段からの備えも

役所の意識レベル(← コレすごく大事)と

地元ボランティアとの協力体制や

住民の関心度によって違ってくるよ

 

いつ、何が起きるかわからないから

みんな今すぐ 自分のまちの担当課へ 災害時…

動物と一緒に避難できるのか

できるとしたら場所はどこなのか

万一ケージ等を持ち出せなかった場合の準備はあるのか

などなど

不安なことは全部確認しておいた方がいい

そして役所側の回答に不安や不満を感じたら

納税者の当然の権利として意見・要求しておこうね

 

飼い主側の責任で 避難所へ同行できるよう

病気予防と不妊手術はちゃんとしておくことも

お忘れなく…

 

何があってもみんながいっしょにいられるように

 


どうなの、それ

2013年01月09日 | 日記

年末に「むむ~」

なんだかね… 

記事中の

「…高齢化社会が進むにつれて、動物を家族として慈しむ高齢者は増えるだろう。こうした高齢者のためのサポートが、ますます求められるようになっていくのではないだろうか。…

疑問だ~~~ そうまでして???  て、カンジ 

癒されることを求めるばかりで… 

飼えない、という判断が殺処分される動物を救う最良の策じゃないの?

 

年20万匹が殺処分…高齢者の“家族”ペットが社会問題化?

Business Journal 2012年12月26日(水)0時39分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121226-00000302-bjournal-soci

 高齢化と核家族化が進み、日本には高齢者のみの世帯が増加している。それに伴い、一人暮らしの高齢者が家族としてペットを迎え入れ、心の糧にするケースも増え続けている。

 けれども、飼い主が孤独死したり、入院したりすることによって、ペットが取り残される悲劇が、いま問題視され始めているのだ。

●飼い主の死体とアパートに……

 動物病院に収容されたミニチュアダックスのミミ(3歳、メス)。

 病室にスタッフが入ってくると、ミミはケージの奥に逃げ込んで丸まってしまう。病院に収容されて1カ月。食事は自力で摂取できるようになったが、今もまだ夜鳴き、怯えなど、心に負った傷は癒える気配がない。

 ミミにはほかの入院動物と違って、帰る家がない。健康が回復しても、迎えに来てくれる飼い主もいない。ミミが無料で入院していられるのは、動物病院のボランティア精神の賜物なのだ。

 ミミはかつて80代の一人暮らしの女性に飼われていた。けれどもその女性は、ミミを残して孤独死してしまったのだ。

 異変に気づいたのは、飼い主の「犬友」の昌子さん(60代)だった。

 ミミと飼い主の住むアパートの郵便受けにためられてゆく新聞。気温が25度を超えた日でも開けられない窓。散歩の時間になっても、ミミとその飼い主が外に出てくる様子はない。

「おせっかいだと、ひんしゅくを買ってもいい」

 昌子さんは大家を説得して、ミミのいる部屋の鍵を開けてもらった。そして、そこで昌子さんたちが見たのは、腐敗しかけた飼い主の遺体と、衰弱して立ち上がれなくなったミミの姿だった。

 飼い主の死後、ミミはゴミ袋の中のラップやティッシュ、アルミホイルなどを食べてしばらくは飢えをしのいでいたらしい。やがて口に入るものも、飲む水もなくなり、衰弱して鳴くことも動くこともできなくなったミミは、腐敗していく飼い主とともに死を迎える直前に保護されて、動物病院に収容されたのだ。

●認知症で病気を認識できない

 都内に住む会社員の克彦さん(30代)は、雪の降る日、地面をかきむしって苦しみながら血尿する猫の姿を見た。その猫は、克彦さんが時々エサを与えていた「顔見知り」の猫だった。

 猫を病院に連れて行こうとする克彦さんに対して「うちの飼い猫を誘拐するつもりか!」と怒鳴りつけてきたのは、近所で一人暮らしをする90代の男性だった。

 男性を説得して猫を病院に連れて行ったところ、診断は「重度の膀胱炎と尿道炎」。投薬治療で治るものの、冷えは厳禁。室内で暖かくしていなければ完治は見込めない。

 けれども、翌日も、翌々日も猫は外に出され、鳴きながら地面をかきむしり続けていた。季節は冬。夜になれば0度近くまで冷え込み、雪のちらつく時期だ。

 飼い主に、「家の中で暖かくしておくようにって、お医者さんが言ったでしょう?」と言っても、認知症を患っているらしい男性は「うちの猫は元気ですよ。今まで病院にかかったことなんか一度もないから」と、ほんの2日前の出来事すら記憶にとどめていない様子。

 このままでは、まともな治療は望めない。そう判断した克彦さんは、こっそりと猫を保護して別の動物病院に連れ込み、「チー助」と名付けて自宅で飼うことにした。

●高齢者がペットを飼うことの問題

 克彦さんはその時を思い出して、次のように語る。

「僕は、一人暮らしのお年寄りからペットを奪ったんです。良心の呵責は半端ないです。つらかったです。でも、あのままだとチー助は苦しみながら死ぬしかなかった。あれから半年以上。チー助の病気は治ったけど、排尿に障害が残りました。おじいさんの心の満足を優先するか、動物の健康を優先するか……。この先、こんな問題があちこちに出てくるような気がするんです」

 ミミやチー助のケースは、高齢化社会とペットブームが重なり、起こるべくして起こった事故かもしれない。

 いや、ミミもチー助も、助けられただけ幸運だ。救いの手を差し伸べられず、悲劇的な最期を迎えるペットは、決して少なくはないのだから。

 東京都内で動物保護団体を主宰する女性は、こう語る。

「高齢者が動物を飼い、結局は世話ができなくなるというケースは珍しくありません。飼い主が亡くなった後、遺族がペットを保健所に連れ込むことだってあるんです。ですから、犬や猫の寿命を考え、うちでは一人暮らしの55歳以上の人には動物を譲っていないのです」

 けれども、独居高齢者がペットを飼うのが全否定されているわけでもないようだ。前述の保護団体のサポートスタッフは、次のように語っていた。

「いちがいに独り暮らしの高齢者のペット飼育を敬遠してるわけじゃないんですよ。高齢者が動物と暮らすことで元気になるケースって、たくさんありますから」

「家族のいないお年寄りが動物と暮らせたら、と思います。特に猫や高齢の犬は、静かで穏やかなお年寄りと相性が良いんです。ただ、飼い主にもしもの事態があった時の受け皿がないのが問題なんです」

●高齢者と動物のためのバックアップがない社会

 アニマルセラピーという言葉があるように、動物による癒やし効果は多くの人々が認める。

 犬や猫などの動物を撫でることで血圧が低下したり、心臓病の進行を遅れさせたりできるといわれているし、ペットを飼っているとリラックス効果によって中性脂肪やコレステロール、血圧などの値が下がることも知られている。また、動物を飼っている高齢者はそうでない高齢者に比べて、通院回数が少ないというデータもある。

 日本で殺処分される犬や猫は年間20万匹以上。今後、増え続けるであろう高齢者が、家族の一員としてこういった動物を迎え入れられれば、高齢者にとっても動物にとっても、少しは暮らしやすい社会になるのではないか?

 動物を飼う一人暮らしの高齢者を定期的に訪問し、飼い方の指導などを行っている動物愛護推進委員の和代さん(50代)は、この件について次のように語った。

「一人暮らしのお年寄りが動物を飼うためには、それなりのバックアップが必要です。核家族化が進む今、家族や親戚の助けは当てにならないケースがほとんどです。かといって、行政がそこまでサポートできるかというと難しい」

 かつて福祉というと「車椅子の予算」「バリアフリー」などが優先され、動物やペットに関しては二の次にされていた時期もあった。しかし現在では、「人間と動物の共存」を福祉の一要素として掲げる自治体が増加している。

 ・犬や猫の避妊手術に補助金を出す
 ・飼い方指導のイベントに予算を捻出する
 ・災害用にペットフードやケージを備蓄する

といった対策を取る自治体は、決して珍しくないのだ。

 高齢化社会が進むにつれて、動物を家族として慈しむ高齢者は増えるだろう。こうした高齢者のためのサポートが、ますます求められるようになっていくのではないだろうか。
(文=玉置美螢/ライター)

イクミママのどうぶつドーナツ

2013年01月09日 | おすすめグッズ

昨年暮れ おばちゃんH宅に

こーんなに可愛いお届けものが 

 

ぽ「新しい保護っ子?」

ぽぽ蔵も興味深々ですが 残念ながら

新しい保護っ子ではありません

 

イクミママのどうぶつドーナツ

http://ikumimama.com/

 

あんまり可愛いから  しばらく眺めてから パクッ

お耳のところはサクサク(アーモンド?)

美味しくいただきました 


ぽ「み、みみがサクサク… なんておそろしい…

     

 

 

おばちゃんHの所から 2年ちょっと前に巣立って行った

いつも元気で可愛いアヴィちゃん↓ のママからいただきました 

アヴィちゃんは 茨城県動物指導センターからレスキューされた子

お隣T市でポリ袋に入れられた状態で路上に放置されているところを

センターに収容されたのだそうです

その様子を目の当たりにしたセンター職員も

なんて酷いことできるヤツがいるものか、と

憤っておりました

 

ご縁があってやさしいパパママと出会い

現在は都内で幸せに暮らしてます

同居家族の2わん+2にゃんもみんなレスキューされた子達です

 

アヴィちゃんママ、いつも私達の活動にご理解と応援

そしてお気づかいいただきありがとうございます

またいつか 元気なアヴィちゃんに会いに行きますね