インテリジェンス1941―日米開戦への道 知られざる国際情報戦
山崎 啓明【著】
価格 \1,728(本体\1,600)
NHK出版(2014/07発売)
目次
プロローグ 開戦前夜
第1章 謎のスパイ・ニイカワ
第2章 スパイ・マスターの誤算
第3章 チャーチルの影
第4章 コード・ブレイカー
第5章 独ソ戦錯綜する情報
第6章 ダブル・エージェント
第7章 ポイント・オブ・ノーリターン
第8章 真珠湾潜入
第9章 ワシリエフ文書
第10章 N工作
エピローグ スパイたちのその後
のんびり読書日記さん
NHKスペシャル:日米開戦への道 知られざる国際情報戦
NHKスペシャル:真珠湾攻撃の謎
コードネーム「新川(ニイカワ)」ことフレデリック・ラットランド
日本海軍とラットランド英空軍少佐
やっぱ小谷さんだわ。
日本軍とインテリジェンス - 防衛省防衛研究所
これも。
横山 一郎(よこやま いちろう、1900年(明治33年)3月1日 - 1993年(平成5年)7月28日)は、日本の海軍軍人
海軍少将横山一郎回想録 海へ帰る
実松 譲(さねまつ ゆずる、1902年(明治35年)11月20日 - 1996年(平成8年)12月20日)は、日本の海軍軍人、著作家
ころがこの下士官は逆スパイで、立花は逮捕され立花の部屋からトラック一台分の資料が押収された
岡田貞外茂の墓
ハリー・デクスター・ホワイト(Harry Dexter White,1892年10月9日 – 1948年8月16日)は、アメリカ合衆国の官僚でソ連のスパイ
Harry Dexter White:Japan policy
残念
p88:「大砲が雷鳴のように鳴り響き、機関銃が雨のように飛び交う」
鳴り響くのは大砲の発射音(轟音)であり、飛び交うのは機関銃(が飛ぶのかよ!)ではなくて、機関銃弾(弾丸)でしょーが。
編集者、お粗末ではないのか。
p112あたりのバトルオブブリテンの記述は、お粗末以下。
もしこの調子で全編記述されているとしたら…と不安にさせる。
当時スピットファイアが旧式で、1対1の格闘戦でBf109との勝敗は自明だったのだそうだ。
英本土に侵攻した独爆撃機は、急降下爆撃機だったのだと。
英側はレーダーのほか暗号解読により独軍の当日の目標を把握していたので、効果的に迎撃できたのだと。
新説だわな。
Bf109
初飛行:1935年5月28日
ホーカー ハリケーン(Hawker Hurricane)
初飛行:1935年11月
スーパーマリン スピットファイア (Supermarine Spitfire)
初飛行:1936年3月5日
75周年展示飛行
The Few fly again: Thousands flock to see amazing Battle of Britain re-enactment as Spitfires and Hurricanes scramble to battle the Luftwaffe once more
さすが戦勝国だわね。
飛行可能な期待多数。
山崎 啓明【著】
価格 \1,728(本体\1,600)
NHK出版(2014/07発売)
目次
プロローグ 開戦前夜
第1章 謎のスパイ・ニイカワ
第2章 スパイ・マスターの誤算
第3章 チャーチルの影
第4章 コード・ブレイカー
第5章 独ソ戦錯綜する情報
第6章 ダブル・エージェント
第7章 ポイント・オブ・ノーリターン
第8章 真珠湾潜入
第9章 ワシリエフ文書
第10章 N工作
エピローグ スパイたちのその後
のんびり読書日記さん
NHKスペシャル:日米開戦への道 知られざる国際情報戦
NHKスペシャル:真珠湾攻撃の謎
コードネーム「新川(ニイカワ)」ことフレデリック・ラットランド
日本海軍とラットランド英空軍少佐
やっぱ小谷さんだわ。
日本軍とインテリジェンス - 防衛省防衛研究所
これも。
横山 一郎(よこやま いちろう、1900年(明治33年)3月1日 - 1993年(平成5年)7月28日)は、日本の海軍軍人
海軍少将横山一郎回想録 海へ帰る
実松 譲(さねまつ ゆずる、1902年(明治35年)11月20日 - 1996年(平成8年)12月20日)は、日本の海軍軍人、著作家
ころがこの下士官は逆スパイで、立花は逮捕され立花の部屋からトラック一台分の資料が押収された
岡田貞外茂の墓
ハリー・デクスター・ホワイト(Harry Dexter White,1892年10月9日 – 1948年8月16日)は、アメリカ合衆国の官僚でソ連のスパイ
Harry Dexter White:Japan policy
残念
p88:「大砲が雷鳴のように鳴り響き、機関銃が雨のように飛び交う」
鳴り響くのは大砲の発射音(轟音)であり、飛び交うのは機関銃(が飛ぶのかよ!)ではなくて、機関銃弾(弾丸)でしょーが。
編集者、お粗末ではないのか。
p112あたりのバトルオブブリテンの記述は、お粗末以下。
もしこの調子で全編記述されているとしたら…と不安にさせる。
当時スピットファイアが旧式で、1対1の格闘戦でBf109との勝敗は自明だったのだそうだ。
英本土に侵攻した独爆撃機は、急降下爆撃機だったのだと。
英側はレーダーのほか暗号解読により独軍の当日の目標を把握していたので、効果的に迎撃できたのだと。
新説だわな。
Bf109
初飛行:1935年5月28日
ホーカー ハリケーン(Hawker Hurricane)
初飛行:1935年11月
スーパーマリン スピットファイア (Supermarine Spitfire)
初飛行:1936年3月5日
75周年展示飛行
The Few fly again: Thousands flock to see amazing Battle of Britain re-enactment as Spitfires and Hurricanes scramble to battle the Luftwaffe once more
さすが戦勝国だわね。
飛行可能な期待多数。