真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

2010年読書回顧?でもないけど

2010-12-30 | Weblog
図書館中心に約420冊程度。
前年より100冊削減して400程度に、という目標は、「ほぼ」ね。
いずれにしても大杉。

○●区と◇◆区という2系統利用しているのがいかんのかも。
というのも、本拠地の○●区で行列が長かったりすると、勤務地の◇◆区(これがまた勤務場所に近くて便利!)の図書館に予約を入れ、早く来た方で借り出す。遅かった方はキャンセル。

出版文化の振興という点からとんでもないと怒る向きもあろうが、勘弁ね。
ワシのような予約者による行列が長くなると、図書館側ももう何冊か購入しようかという判断にもなると思われ、結果として売り上げに結び付く効果もある筈だし、駄文を読んで買ってみようと思う向きもいないとも限らない。
とも限らない?

この調子であっちとこっちで借り、年末休館に入ったところでも、本拠地のほうは予約可能数の上限まで埋めてしまったわさ。

休みが5日しかないのに、2系統から計13冊も借りちゃって。
ま、半分は返却期限が10日以降なので、正月休み中にすべてやっつけなくてもよいのだけど。

2011年の目標は特に設けない。
勤務場所が変わったりすると、条件が大幅に変わるので、近年の無茶は維持されない。

なお、2010年に読んだ本のベスト10だとか3だとか、しゃれたことはしません。
新刊本ばかりでないしね。

また、書評でもないし、感想ともいえない、かもw
オリジナルなコメントなど、そう容易に出てくるものではなくて、ちょいと検索してみると先輩諸兄姉がすでに良くまとまったコメントを掲載しておられたりするもんで、「だったらそれらへのリンクでも貼っといた方が親切というもんではないのかね」という発想によるのね。

述而不作、なんちゃって。
おもには、あれやこれやと関連してググった内容をメモっておく程度のことね。
えへへ。

そういえば、個人投資家向けの投資教育方面の権威の方が、「ググレカス」が実在した人物であると一瞬誤解され、一部で受けたという出来事が最近あったのは愉快千万。
誰かが冗談で作った、もっともらしい人物解説を素直に信じられた模様。

愉快愉快。
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