真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘』 (有馬 哲夫さん 2012年)

2014-04-11 | 読書-歴史
文春新書
原発と原爆―「日・米・英」核武装の暗闘
有馬 哲夫【著】
価格 \808(税込)
文藝春秋(2012/08発売)

目次
第1章 広島に原発を建設?(3・11が原爆と原発をリンクさせた;「広島に原発を」というイェーツ提案 ほか)
第2章 なぜ、日本最初の原発はイギリス製だったか(正力の宣戦布告;プルトニウムへの執着 ほか)
第3章 東海発電所と核武装(原子力委員長・佐藤栄作;研究された核武装の可能性 ほか)
第4章 ロッキード事件とウラン調達(原発建設ラッシュと核燃料;田中角栄は濃縮ウランの大量輸入を決めた ほか)
第5章 核なき核大国へ(カーターの核不拡散政策;NPTの穴 ほか)

文春新書「原発と原爆」(有馬 哲夫・著) とその東京新聞書評

★阿修羅♪

「キッシンジャーの『寵児』」だった大の親米政治家・田中角栄はなぜロッキード事件で失脚したか

有馬哲夫『日本テレビとCIA―発掘された「正力ファイル」』(2006年)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『自分イノベーション―問題発... | トップ | 『パン・アメリカン航空と日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-歴史」カテゴリの最新記事