月刊誌『清流』に10年前から連載中のニュースコラム約600本の中から100本余りを選んで1冊にしたのが本書。連載タイトルは「ニュースを聞いて立ち止まり…」。
〈著者に聞きました〉ニュース一人旅 徳岡孝夫さん
1 封建時代は終わっていない;
2 一つの国に二つの政府;
3 両陛下とお孫さん;
4 夫婦の「記憶」;
5 世紀の悲劇タイタニック;
6 「王殺し」の呪い;
7 子供の人権?ふざけるな!;
8 国語を失えば国が亡びる;
9 日本人はどこへゆく
小気味よい徳岡節(ブシ)と申しましょうか、ニュースをどう受け止めるべきか、貴重な指針となる珠玉のお言葉の数々。
自分で考えることの苦手な向きには勿体無いかもしれないのだが、まあ、そうも言っていられないわな。
そうか、この人は「どこへゆく」がお好きというか、思い入れがあるんだな。月刊「フォーサイト」連載コラムも「クオ・ヴァディス」だしな。ふむふむ。
山本夏彦翁亡き後、ずっとずぅっと頑張っていただきたい(6/17ご参照)。
だーいたいさ、「この結婚は失敗だった」なんて、ずばり書けないじゃないですか、みんな思っていたとしてもさ。
なんのこっちゃ。
清流という雑誌があるとは、ちっとも知らなかった。新聞広告も見かけないからな(購読紙の違いで?)。
http://www.seiryupub.co.jp/seiryu/new.htm
http://www.seiryupub.co.jp/
「主婦たちへ贈るこころマガジン」なんだそうで、はいそうですか。
某外国政府機関の発行物に似た名前のがあるようだが(笑)...
法務部調査局だぞ。
〈著者に聞きました〉ニュース一人旅 徳岡孝夫さん
1 封建時代は終わっていない;
2 一つの国に二つの政府;
3 両陛下とお孫さん;
4 夫婦の「記憶」;
5 世紀の悲劇タイタニック;
6 「王殺し」の呪い;
7 子供の人権?ふざけるな!;
8 国語を失えば国が亡びる;
9 日本人はどこへゆく
小気味よい徳岡節(ブシ)と申しましょうか、ニュースをどう受け止めるべきか、貴重な指針となる珠玉のお言葉の数々。
自分で考えることの苦手な向きには勿体無いかもしれないのだが、まあ、そうも言っていられないわな。
そうか、この人は「どこへゆく」がお好きというか、思い入れがあるんだな。月刊「フォーサイト」連載コラムも「クオ・ヴァディス」だしな。ふむふむ。
山本夏彦翁亡き後、ずっとずぅっと頑張っていただきたい(6/17ご参照)。
だーいたいさ、「この結婚は失敗だった」なんて、ずばり書けないじゃないですか、みんな思っていたとしてもさ。
なんのこっちゃ。
清流という雑誌があるとは、ちっとも知らなかった。新聞広告も見かけないからな(購読紙の違いで?)。
http://www.seiryupub.co.jp/seiryu/new.htm
http://www.seiryupub.co.jp/
「主婦たちへ贈るこころマガジン」なんだそうで、はいそうですか。
某外国政府機関の発行物に似た名前のがあるようだが(笑)...
法務部調査局だぞ。