きみは『大草原の少女みゆきちゃん』のお父さんを知っていたか ～『羆撃ち』 リンク切れ一部修正

『羆撃ち』
久保　俊治【著】
小学館 （2009/04/25 出版）

『大草原の少女みゆきちゃん』

「羆撃ち」体験一冊に　標津町の久保さん、４２年の歩みつづるリンク切れ

NPO法人 南知床ヒグマ情報センター

伊藤礼「狸ビール」（講談社文庫、絶版）も猟犬との深い信頼関係を描いて感動的だった。
けどさ、北海道の熊猟師だった牧場主は、大学の先生が趣味で鳥撃ちしていたのと違うからな、1枚も2枚も上だな。

テレビ局のカメラマンがドープシート（だっけか？）で詳細記録をつけていて、それが残っていたのでずっと後でも本が書けたというのはわかる。
猟師はそんな詳細な記録はつけないでしょう普通。

どうやって30年も40年も昔の猟の詳細を再現できるのか、不思議。
画像で鮮明に記憶できる能力を持つヒトなのかも。
すごいすごい。