真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

わからない   岸本 佐知子 2024/05

2024-09-21 | 読書-エッセイ/小説etc

わからない - 白水社

四半世紀分のキシモトワールドリディア・デイヴィス、ルシア・ベルリンなど数々の名翻訳で知られる著者は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る。本書はデビューエッセイ...

 


1 わからない(カルピスのモロモロ;アシブト、アシボソ;わからない ほか)
2 本と人(もう一度読んでみた;ベストセラー快読;書評 ほか)
3 日記 二〇〇〇年~二〇〇八年(実録・気になる部分;翻訳グルグル日記;カブトムシ日記;おおむね読書日記)
(詳細目次は上掲版元サイト)

わからない

抱腹絶倒、奇想天外、虚実の境をまたぎ越すエッセイのほか、書評の意味を崩壊させた伝説の朝日新聞連載「ベストセラー快読」、ウェブ日記「実録・気になる部分」も収録。四...

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「わからない」岸本佐知子さんインタビュー | 「文藝春秋」編集部 | 文藝春秋 電子版

【今週はこれを読め! エンタメ編】岸本佐知子の奇想天外爆笑エッセイ『わからない』 - 高頭佐和子|WEB本の雑誌

「もしキミの職場にダメOLがいても、バカにしてはいけないよ」という時の例としてまず思い浮かべるのよね。
なのだけど、怪しい日記は、本業の進捗など書いても仕方ないので、どうしても仕事関連の打ち合わせで出版関係者と話をして、その流れで飲みになり、
(辛酸なめ子女史のエッセイを読んで同窓と直感したという)中高(著名な出身者 文芸・芸術参照)や大学時代の友人との飲みになるなど、飲みに行ってばかりいる印象になりがち?
あと、伊勢丹でショッピングか(欲しかったが我慢して買わなかった物の記載が愉快)。

ちくま文庫 ひみつのしつもん 岸本佐知子 2023/11 - 真似屋南面堂はね~述而不作
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