『米国初代国防長官フォレスタル―冷戦の闘士はなぜ自殺したのか』 （村田 晃嗣さん 1999年）

中公新書
米国初代国防長官フォレスタル―冷戦の闘士はなぜ自殺したのか
村田　晃嗣【著】
中央公論新社 （1999/07/25 出版）

ポール・ニッツェ（Paul Henry Nitze、1907年1月16日 - 2004年10月19日）もディロン・リードのインベストメントバンカーだったと知る。

ジョージ・フロスト・ケナン（英: George Frost Kennan、1904年2月16日 - 2005年3月17日）
とともに、本著出版時には存命中だったが、さすがにそれから数年後に相次いで鬼籍に入る。

以前、これを読んだので、今回借りてみたもの。
国防長官はなぜ死んだのか―フォレスタル怪死と戦後体制の大虚構　発掘！アメリカの嘘

茶道部中退
と明記するのは何かのサイン？

数か所にお師匠さん（大学院の指導教官、だよね？）の著作からの引用を巧みに配置。
お師匠さんの最近のご活躍といえば・・・
ポエムな「提言」で復興できるの？