Thirties in Colour: Countdown to War (2021)
ナレーションがImelda Stauntonなのだったん。
これは別物か。
The Thirties in Colour (episode 1)
The Thirties in Colour (episode 2)
まあこの頃はホームムービーが多く残っているわけで、それをカラー化してみましょうという企画は思いつくわけで、「カラー化した30年代」といったタイトルは他につけようがないので、似たような見た目にはなる。
いずれにせよ、カラー化すると興味深さもヒトシオなのね。
ダウントン・アビーの世界(伯爵一家と使用人たち)ではなくて、庶民の世界ということで、フォイル警視正の世界ね。
戦争が迫っている中での緊急学童疎開は凄いと改めて思うなどした。
映像に移っている少年の生存者(コメント可能者)を探してきてコメントさせているのも凄い。「これは私だよ」!
素材の撮影者(成功した事業家)の縁者にコメントさせるのもなかなか。
欧州大陸からユダヤ人の子供たちを英国に引き取って育てた件も凄い。
それを扱った番組もあったような気がする。
Kindertransport - Wikipedia
難民 1938年から1939年にかけて、英国は自国への移民の受け入れを制限していましたが、特別なキンダートランスポルト(子供の輸送)プログラムによって、1万人ものユダヤ人の子供の入国を許可しました