数値化して分析することは大切なんだよね。。。 . . . 本文を読む
『戦争遺跡が語る太平洋戦争―現在も残る太平洋戦争の痕跡を訪ねて』
太平洋戦争研究会【著】
日本文芸社 (2006/04/30 出版)
ほとんど写真だけの本(20081205)よりも、本書くらいの解説が付いているほうが、南面堂としては良いと思うな。
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『女子と鉄道』
酒井 順子【著】
光文社 (2006/11/25 出版)
鉄道というシステム自体に取り立てて興味があるわけではないものの、なんとなく鉄道の旅は好き、ずっと爆睡していたりするんだけど...
という軽いファンぶりが良い感じ。
『先達の御意見』
酒井 順子【著】
文芸春秋 (2005/04/30 出版)
文春文庫(2007/04/10 出版)
「負け犬の遠吠えだなんて、思い切ったタ . . . 本文を読む
ベトナム戦争取材で活躍したカメラマンの回顧本の順番が来ましたという図書館からのお知らせメールが来た折も折、そのトンマな戦争の黒幕というか、政策立案者が93歳で天寿を全うしたというニュースが。
nytimes/
Robert S. McNamara, Architect of a Futile War, Dies at 93
Robert S. McNamara, the forceful an . . . 本文を読む
アルミの籠に布切れを張った旧式爆撃機で、恐怖とショックでげえげえ吐きながら戦った昔の若者たちに捧げた物語・・・
(誰か他の方向を見張ってるか?)
『水深五尋』の予約待ちの間に、同じ著者、同じ訳者代表、同じ表紙の本をよむ。
分けても良いくらい長文になってしもうた。
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『くさいものにフタをしない』
小泉 武夫【著】
幻戯書房 (2005/04/29 出版
あはは!御機嫌だわ。
幻戯書房…知りませんでした。興味深い。
文庫化に際してイラスト差し替え?
2008年5月 新潮文庫
南伸坊さんの絵を見ると、他の描き手の起用などありえないと思うのだが、山科けいすけさんも、これがなかなか。
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