
父と一緒に暮らしていなくて良かったんか、良くなかったのか.....。
混乱しながら、この頃はよく思ったものだけど。
どっちだろうと
あの女性にとっては、関係なかったのだから。
今となっては、どうでもよく
たいして時間も経たずして
「ちょっと、いらっしゃい」
と
電話をもらった時には
なんか、直ぐ察知した。
いらっしゃいって.....?
おいで!
ぢゃないって
多分そこに、すぐそばに誰かいるんだわ。
平常心で、穏やかに、参ろう
父のために
と
鳴らした記憶もない
実家の玄関のインターホンを鳴らした。
ドアが開くと
父と女性が立っていて
「どうぞ、お入りください」
って
え?
この人
あれから、ここに
入ってるん?
んで、ワタシに
お入りくださいって?
父は照れ気味に
「まああがれ、あがって話ししよっ」
って
やっぱり
混乱しかけたけど
諦めるほかない状況
って
わかる
ワタシの心境は.......。
つづく
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