黄泉の国へ

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詐欺に出会って、お父さんは天国へ行きました

2024-06-18 13:47:00 | 日記
昨夜ブログ記事が消えたことが気になっていたのか

不思議な夢を見た

ワタシは夢をよく覚えているタイプ
記憶を記録するような癖もある故


このブログに残しておこう



どこかロビーみたいなところに入ると
「記事にしたい相談受けます」
電話番号007 × × × 
と壁にチラシが貼られていて

ボックス電話が置かれてあり

早速電話をして
「遺族年金を不正受給している女性の話を、Gooブログで記事にしているので
見てください」


必死で訴えると

電話の向こうの方が

何度も聞き返され

なかなか先に話が進まない


そんなような夢だった



だから
とっとと本題に入って
続きを話します




 父が何とか
死亡保険に入れ

ついでに
あの女性も
入院、手術保障のみの
保険に加入

死亡保険の受け取り金額が少ないため

女性の怒りは
収まらず


この後またすぐ母国へ帰った


父は冗談っぽく
「ワシが死ぬのを待ちよるんぢゃろう」

って
全く冗談じゃない!


毎日のようにパチンコ行き
勝てばご機嫌
負ければ不機嫌な女性に振り回されるなんて

それこそ父の寿命が縮む


父から与えられた現金が底付きれば
母国へ帰り

また
お金欲しさに父のもとに戻ってくる


そんな暮らしを繰り返し


女性が保険に入って
数ヶ月後のこと



母国へ戻っている女性が
しばらく戻れないと
言ってきた


なんでも
腰の手術で大きい病院に入院した


入院中に、
その病院で歯の治療もするのだとか
心療内科にもかかるのだと

泣きながら
父に電話をかけてきた


治療にかかるお金や
入院費、手術費のお願いなのだろう



父は
お金の心配をしなくていいから養生するようにと伝えた



なんだか胡散臭い


どこかに
組織のグループみたいなものがあって
指示でもされてるんじゃないだろうか


と疑っていたら


しばらくして
退院して戻ってきた女性に
なんと入院と手術の保険金が入った



女性が入った保険は
海外でも通用するものだった


恥ずかしながら
そんな保険があるのは知らなかったし


日本人のワタシでも知らない生命保険の事を



女性は知っていたのだろうか


それとも


誰かの入れ知恵かと


ますます不信感を抱いた



つづく
























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