☆知らない土地へ…☆

協会活動出張依頼の連絡が年末に入りました
数回の電話やメールの中でカウンセリングをしましたがウィッグは必要ないと見なし、ハイダメージある今の髪の毛と似合わない髪型『美容師さんが怖い』というトラウマが数年継続していると相談を受けていました。
当日は髪の毛を切る勇気がまだないと仰っていました。

病気と闘う中で脱毛は免れたが信用していた美容師さんのパーマ施術ミスに続きさらに縮毛矯正施術ミスからの精神的ダメージと髪の毛は根元近くから所々切れていきバサバサの酷い状態と聞きました
外出する事もイヤな毎日だと聞きました
ハイダメージの髪の毛との初対面は15日


色んな髪質・骨格・クセ たくさん見て感じて触ってきました


くせ毛さんが多い世の中でそのくせ毛を生かすヘァスタイルを日々研究し提供しています


当日もう一度カウンセリングに入り『今一番必要である事は何か？』
手と心から感じたいと思っています

笑顔をカムバック

それを一番願うところの私です

救助隊再現美容師
似合うウィッグを作り上げる事も大事です。
このような髪の毛のトラブル解決も大事だと感じました
患者さんは私に
『癌を患い一命を取り留めた奇跡に感謝している。前に進みたい気持ちとトラウマを抜けきれない自身の心…是非逢ってもらいたい。そして同じ患者さんへ奉仕活動を別の形でしたいと思っています。そんな私にお力を下さい。 貴方の記事を読んで勇気を貰えた。もう一度新たな気持ちで違う歩み方で人生進める予感を感じ電話をしました』


私はその言葉に感謝しました。