☆美容師馬鹿と感じる瞬間☆

サロンワーカー中は無心にお客様と向き合っているのでスタイリストとしての鏡に映る姿も見えていないのですがお客様の顔立ちやイメージして創っていく過程のフォルムは必ず見ています。手作業なので…過程が大切だと感じてシザーとコームを握っていますスタイリストの立ち振舞いもじっくり観察しますが、鏡を頻繁に確認するスタイリスト程似合わせが非常に上手いですね手先しか観る事ができないスタイリストには自信持って鏡を有効活用するように伝えていますJr.スタイリストにはその経験が必須だと思います。自身のレベルを知る上で必要なトレーニングに繋ぐ事を伝えています。


最後の仕上げ方を伝えながらお客様に観てもらいます

『明日からこうやって仕上げて下さいね 』

オーバーアクションなので嫌でも理解されますね

スタイルはお客様に楽に再現してもらえてこそスタイルが生かせるのだと思っています

今回の作品を鏡に映してバックアップする瞬間辺りに『めっちゃ美容師楽しんでるやん！美容師馬鹿やわ』って瞬間です

自由を愛する私には天職だと感じています

自由を作品に生かす事ができる美容師

技術種類もカット・セット・アップ・パーマ＆矯正・カラー・着付け・メイク・エクステ…学ぶ事がたくさんあります。

だから飽きません。

時代を先取りしていくのでアンテナは常々張りっぱなし…

だから堪らなく楽しい。

でも技術力だけではこの先行き駄目だと思います。

人への関心や人との関わりをどんな風に楽しみ人に対しての気持ちや心地から…

無関心や他人事と言う寂しい言葉をなくした生き方が理想的なんです


『無関心は失客率が高い』とセミナーで知りましたが…人が存在しなければ仕事が成り立たない接客業では必須かもしれませんね


そんな話を含めてミーティングを終えました

美容師馬鹿
この文字は大好きです