つらつらと、書き連ねてみる。
十代の頃は、この世の中って何て欲に塗れてるんだろうって、若干失望してた。
自己中な自分を悲観しながら。
好きなことを好きなだけして。
イヤなことはイヤ。
昔からあたしは、ほかの人とはちょっと感覚がずれていて
そんな些細な違いを良しとは思えなかった
今ならこんなに愛せるのに。
否定されることは何よりも恐怖だった。
醜い損得感情が蠢くなかで、ほんの少し手にした一縷の希望。
それが、学び続けることと、言葉を綴ること。
あたしにあるのは、それだけだった。
ただ、それだけ。
十代の頃は、この世の中って何て欲に塗れてるんだろうって、若干失望してた。
自己中な自分を悲観しながら。
好きなことを好きなだけして。
イヤなことはイヤ。
昔からあたしは、ほかの人とはちょっと感覚がずれていて
そんな些細な違いを良しとは思えなかった
今ならこんなに愛せるのに。
否定されることは何よりも恐怖だった。
醜い損得感情が蠢くなかで、ほんの少し手にした一縷の希望。
それが、学び続けることと、言葉を綴ること。
あたしにあるのは、それだけだった。
ただ、それだけ。