ふわっとした教育 2023-03-23 22:06:22 | あたし的教育論 昨日は書籍2冊を一気読みした。ふわっとした言葉で綴られる、でも心動かされる言葉たちと、子どもたちの姿。教育は子どもたちの姿で確かに語られるべき。でも、なぜ子どもたちがこんなに動くのか、ちょっと見えないかった。著者の方はとても魅力的だと思うんだけど、教育についてどこまで精通しているのか、正直まだ見えない。言葉で操っているようにも見える。(悪口ではありません笑)ふわっとした言葉ではなく、子どもの事実、子ども自身の学びで教育を語りたい。そんな人になれるよう、日々之努力也。
あぁ!! 2008-02-14 16:05:28 | あたし的教育論 感動と全身からのウロコと不甲斐なさで、身体が弾け飛びそう!!! 彼らに出逢えたことに心から感謝します。そして。 またここに来ます。必ず。
今、ここで 2008-02-10 22:28:29 | あたし的教育論 感じるところがあまりにも膨大でした。 覚え書きで記しておきます。 ・今、ここで出会えたこと、時と場所を共有していることに感謝する。 ・からくりの見える生活の価値 ・好きなことができる現代/企業に縛られていた過去? ・
状況をどう捉えるか 2008-01-13 23:28:34 | あたし的教育論 これはリスクマネージメントの観点だけじゃない この状況を、今起こっている事象をどう捉えるか きっとずっと、あたしの人生の、課題だ 危機管理が起こってしまった事故への対応ならば、リスクマネージメントはリスクの管理。 危険を予知して事前策を打っておく。日常に潜むファクターを探って事故を未然に防ぐ。 それが各現場では急務だという。 あたしももちろん、現場での危機はいくつも経験してるし(手落ちが多いからね・・・)、いわゆる爆弾処理みたいなこともやってきた。その労力の大きさは半端じゃないし、いくつもが重なってそれだけで手一杯になってしまう実態・・・特に管理職のしんどさもそれなりに解ってるつもりだ。(ホント大変だよ、今の管理職って・・・) 意義深いこと、子どもたちに関わることに労力を費やせないのが、教育現場の現状だと考えている。 だからこそ、事前策を打つ、そのために今目の前で起こっている出来事をどう分析して、判断して、思考していくかがめっちゃ重要なんだ。
目標はどこですか? 2007-12-03 00:08:00 | あたし的教育論 遠くの目的を狙って投げたボールは、その手前に落ちることはあっても それ以上距離を伸ばすことはほとんどないいきなり長いですな よく聞く話ではあるんですが・・・ 日本の大学は入学が目標値、海外の主な大学は卒業が目標値 そしていい会社に就職するために、努力する ・・・だから入社・就職後のギャップに苦しんだ挙句、モチベーションが下がっちゃう若者多数。 通説ですけど それってちょっともったいないね。せっかくみんな、いい素質持ってるのに。 “あくまでもここは通過点”って認識が薄いと、自ずからいばらの道へと足を踏み入れることになっちゃうわよね。 昔、どっかの歴史ドラマで、“日本を征しようと思わなければ、一国の主にはなれん”って森田剛が言ってたのを思い出した。“一国の主になろうとしたのでは、何にもなれん”・・・ってちょっと極論すぎるんじゃん!?ってプチ反発した覚えが あんまり大きすぎる目標も、息切れしちゃうだろうけどねぇ。。。 まっ、長い目で見てやろうじゃないの、あたし