伝説の教師、鈴木惠子先生のセミナーに参加させていただきました。
そのときの所感はまた改めて書きます。
鈴木先生のセミナーを受けた翌日、Facebookで川上先生のこのような記事を見つけました。
”子どもの「好き」と「こだわり」に好意を寄せる”
1月から受け持っている特支の子たち。
あぁ、そうだなぁ。
納得。
と思えるところがたくさん。
備忘録。
「発達につまずきのある子どもと関わる際に行き詰まりを感じたら、まずはその子が好きな人や好きなことについて理解し、それを共有することから始めてみてください。」
「そのきっかけや理由を知り、理解を示すことが大切です。」
「なぜなら、人は自身のこだわりや好意を寄せてくれる人に対しては心を開きやすくなるものだからです。」
「子どもたちとの豊かな関わりは、そこから始まります。」
「子どもたち一人一人の「好き」が理解できたら、次はそれぞれの「安心」のつくりかたにも興味をもってみましょう。大抵は、その子がこだわっていることの中に安心のヒントが隠されています。」
好きと安心の理解。
好きへの理解は今まで意識してたけど、安心への理解は意識が薄かったなぁ。
こだわりから安心を見つける。
感情が波打つところを波打たないように押さえるのではなく、穏やかに過ごせる場所を探す。
やっぱり特別支援学級は個別最適な学びの最先端です。
川上先生、いつもたくさんの学びをありがとうございます。
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