チリを積もらせ全うしたい

私は1年間体重測定と記録することを全うできるでしょうか?

今回のチャレンジに至るまで③

2023年07月20日 19時06分11秒 | 今回に至るまで

今回のチャレンジに至るまで②

前々回の内科の受診時に久々に血液検査を受けました。その時にむくみの相談をしました。糖尿病持ちなので腎臓への合併症を懸念した内科の主治医は「何かあったらすぐに連絡するね」と。幸いそのような事は起こりませんでした。ただ、その頃色んな症状は続いてて腹痛が出るようになりました。それは今までに経験のない鈍い重い痛みでした。それはどこからくるんだろう?泌尿器科系か婦人科系か…。

前回の定期受診は代診の先生はでしたが、その時は「尿も綺麗だし血液の腎機能も問題ないよ。」と。それでもダメ元で効いたらいいねと抗生剤を出してくれました。「その後も痛かったら婦人科行った方がいいですかねぇ?」尋ねると「う~ん、どうだろうねぇ?」曖昧な返事でした。

こんなことがあった訳ですが、その最中やっぱりふとこれも『もしかしたら』って思った事があります。それは、座ると尋常じゃないくらい腿にも乗っかってしまう下腹の脂肪…重いんです。その重みが下の方の内蔵を圧迫してて出る鈍痛じゃないの?って。・・・そんなことは聞いたことない、きっとそんな訳ない。でも、もしも減量でこの痛みが消えるとしたら・・・それに・・・もうね、書ききれないくらい弊害は思い浮かびます。痩せた方がいい、たとえ1gでも。それでも過去の取り組みでの辛さやしんどさばかりよぎります。他方で衝動に突き動かされて食べずにいられない辛さもあります。お笑いの餅田さんの記事で「すべてが辛かったです。食べられないのも辛い、食べて太っちゃったっていうのも辛い。体重計に乗るのも辛い」って読みかじった事がありますが、その気持ちがよく判ります。

私の内には燃えるような熱意や固い決意はもう残ってなくて、何もしていないのに気持ちの何かをすり減らしながら疲弊する日々が積もっていました。それなのに、今回のチャレンジを始めたきっかけはびっくりするくらい些細な事で、5月25日朝「グラフ表を作れた」からです。