ホウボウ

とある夏のある日
義母のショートステイを利用して夜釣り・朝釣りを楽しんだ






私が釣りました！（⌒⌒）ｖ


夜１１時過ぎ
ちょびパパもちょびも元気！
が、ぱたりと釣れなくなり０時前に納竿、車中泊


場所を変え、暗いうちから釣り始める




ちょびパパ、頑張る


私も、頑張る

が、何も釣れず。。。
陽が高くなり、暑くなる前に帰宅


釣果
４５センチオーバーのホウボウ
アナゴ４匹
小型のホゴ、アイナメ


胸ビレ、美しい～♪


この足みたいなので海底を歩くんだそうだ
かわゆすぎるっ！
ホウボウ、非常に美味なお魚であった！



都合により、年内は不定期更新となります
長い事ブログを放置し、ご心配をかけてしまい申し訳ありませんでした<(_ _)>
ちょびパパ、ちょび、義母、そして私
家族の者、皆変わりなく元気にしています
皆さまのブログ訪問も出来ない日が続き、不義理をいたしております
ごめんなさい
またぼちぼちと読ませて頂きますね

ハゼ釣り（重信川河口）

今の季節の楽しみ、それはハゼ釣り♪


この日も釣り日和の穏やかなお天気
だが、ちょびはすでに退屈そう。。。


魚おるんやろか～？って心配してくれたり


釣れたハゼを逃げないよう捕まえてくれたり


そのうち飽きたのか、草陰で涼をとる


食べる分だけ釣ったら帰ることにしてる私たち
この日も２時間弱で目標達成！
天ぷらと南蛮漬けにして一杯やるのがささやかな楽しみなのだ♪

塩屋海岸

ＧＷはどこ行っても混んでるし。。。
って事で近場の塩屋海岸まで、ちょこっと釣りに出掛けた
釣れても釣れなくてもいいや～って感じで楽しんだ


釣れるのはフグばかりなり
なぁんも釣れなかったけど海を見ながらお弁当食べて
数時間といえどものんびり出来て、とってもいい気分転換になった


足元の石波止の間には亀の手が！


亀の手、ご存知だろうか？→こちら
私はこの姿かたちから食べるのはちょっと勘弁って感じなのだが、ちょびパパは好物
ここのはまだちっちゃくて食べるほど身がなく、ちょびパパ、泣く泣く断念


ここ塩屋海岸は浜昼顔の群生地でもある
カメラ持って来てなかったので車に入れっぱなしのちょびパパのデジカメを借りる
（人のカメラって使いにくい。。。）
また改めて撮りに来たいな～


ボクもお供したよ～っ！

魚三昧。。。

あれは今週の月曜日のこと
夫が友達と船釣りに出かけ、自慢げに小鼻を膨らませながら帰宅した。
夫にしたら上出来の釣果だった。


石鯛　４２センチ
マトウダイ　３５センチ
イサキ　３４センチ　３１センチ
他に鯛２尾　ツバクロ（スズメダイ）３尾

いつも頂き物をするご近所さんに配りに行くも、あいにく２軒とも留守。
こうなったら全てを胃袋に収めるしかない！
まる２日かかって全て食らう！

まずは石鯛

半身は刺身にして


半身は塩焼きに


マトウダイはフライに


イサキは煮付けに


鯛は鯛めしに


ツバクロはポン酢漬けに


魚の真子は煮付けに


全ての魚のアラは汁に！

十三夜

十三夜を撮ってみた！
オートで撮ったら上手く撮れなかったのでモードダイヤルをＭにして撮ってみた。
そしたらこんな風に撮れた♪
そういや「ダイヤルＭを廻せ！」って映画があったな～
あれは確かヒッチコックの作品だった。
グレース・ケリーがめちゃくちゃ美しかったな～♪

お昼からちょこっと河口にハゼ釣りに行った。
が、釣れたのはたった３匹。
開いて天ぷらにして食べた。。。けど、こんな少しだからどこに入ったやら（笑）

釣れん。。。去年までそこそこ釣れたのに→こちら
後は小さなチヌ、フグ、そしてやたらこの魚が釣れる。。。

ここにはもう何年も通ってるが、こんな魚が釣れたのは初めてだ。
何の魚だろう？ウグイだろうか？
釣り上げちゃリリース、釣り上げちゃリリースと結構退屈しなかった。
余談だが。。。
去年、柿の木の剪定じゃなく危うく自分の手を剪定しそうになった夫の傷→こちら
縫って下さった医師があまり上手じゃなかったようで
傷跡は薄くなったけど、肉が異様に盛り上がってるのがお分かり頂けるだろうか？
普段の生活に支障はないけど、曲げづらかったり痺れたりするそうだ。

釣ってるすぐそばのテトラ周りには。。。

ボラの稚魚だろうか？
皆、仲良く立ち泳ぎしてる姿はめちゃラブリー♪

大人のボラはと言うと。。。

右向きに１匹が跳ねりゃ、左向きに１匹跳ねる。
潮が満ちるにつれて辺りはボラだらけに。。。


う～ん、いいジャンプだ！


夕焼けがキレイで、散歩中の皆さんも足を止めて見入っていた。

久々に釣り

先日、新しい釣竿を買った夫
（自分の誕生日に自分へのご褒美として買ったようだ）
釣りに行きたくてウズウズしてたようで
一昨日の朝、目が覚めたら夫がいない！
朝３時に起きて釣りに出掛けたと言う。


釣果　３７センチのマゴチ、２３センチのキス

私が起きる前に帰ってきて何食わぬ顔でいてやろうと思ったそうだが
そういう時に限って朝早く目覚める私。
「一人で行くなんてずるぅ～い！」の私の要望に応えて
昨日の早朝、釣りに行く事になった。
「３時起きだぞ」と言ってた夫
だが、私がたたき起こされたのは２時半。
気合入りまくりの夫、興奮のあまり３０分も早く目覚めたらしい。

釣り場はもちろん真っ暗。
３時過ぎから竿を出す。
義母の着替え云々があるので７時までには帰らないといけない。
釣り時間は３時間あまり。
が、真っ暗な中、なかなかアタリはない。。。
それでも久々の潮の香りと海風は心地よく
漁船の灯りや、砂浜の向こうの方で若者たちが上げる花火を見てると退屈はしなかった。

５時を過ぎるとだんだん明るくなってきた。
雲が多く、少々モヤってるのが残念だが、久々の海の風景を楽しむ。




お供してきたものの誰も相手にしてくれなくて寂しそうなちょび
明るくなると共に餌取りのフグの猛攻に閉口してたので
気分直しにちょびと砂浜を歩く事に


打ちあがったゴミと夏を楽しんだ人たちが残したゴミの間を縫うように歩くちょび


ハマゴウ（浜栲）　クマツヅラ科


こんな風に砂浜を這うようにして群落を広げていく。


ハマユウ（浜木綿）　ヒガンバナ科
人の手でたくさん植えられ、保護されていた。


これは何だろう？


石波止の先で時間を惜しむように釣るちょびパパ（小さすぎて見えないか。。。）
ちょうど干潮時刻でめちゃめちゃ潮が引いている
６時半で納竿
慌しい釣りだったが、そこそこ楽しめた♪


釣果　１４センチ、２３センチ、２４センチのキス
一番小さいのは夫、大きい２匹は私が釣った(￣ー￣)b
たった３匹なので塩焼きにしたのだが
大きい２匹を胃袋に納めたのは夫、小さいのを食べたのは私であった（涙）

ハゼ釣り その２

夫は言い出すと何でも我慢できない。
そして何事も思いつきで行動に移す人だ。
「前もって」という事がない。

旅行に行くのだって、遊びに出掛けるのだって
思い立ったが吉日のようだ。
夫はそれでいいが、私はそうはいかない。
出掛けるなら出掛けるなりの仕度というのがある。
午後から出掛けるとしても
夕方遅くなって帰って慌てなくてもいいよう
作り置いて温めただけでいいようにしておきたい。
そういう事、何度言っても分かってくれない。

昨日も昼ご飯が終わった頃、「ハゼ釣りに行くぞ！」と。。。
「朝言ってくれたらいいのに」と私。
「今思いついて行きたくなった」と夫。
ここでグチグチ言ったりトロトロしてたら夫の機嫌が斜めになる。
洗い物だけバタバタ済ませて家を出る。

思いついて行ってしまえば気持ちいいし楽しい。
釣れた方がいいが、釣れなくてもそれなりに十分息抜きになる。
が。。。帰宅後は戦いだ。
時間との戦い。
年寄りは薬の時間があるからと
食事の時間が大幅に狂うのを許さない。

楽しみの後に難儀な思いをするより
難儀な思いをしておいてから遊びに出る方がいいのに。
そこのとこ、死ぬまで夫は分かんないんだろうなぁ。。。


釣果４１匹


半分は天ぷらに


もう半分は南蛮漬けに

ハゼ釣り

午後から思いついて重信川河口へハゼ釣りに出かけた。
いつもの場所には先客がいた。
仕方なく２００メートルくらい離れた足場の悪いテトラポットの上から釣る事に。

川の中州には川鵜だろうか。
凄い数の鳥がくつろいでいた。



さて、釣り開始。
夫の雄姿。。。アラが見えないよう少し暗めに加工しておいた。
もう、すぐ向こうは海。
風もなく、ものすごく凪いでいた。



エサ取りのフグ。
ハゼよりフグのかかる方が多くて、フグの合間を縫ってハゼを釣るという感じ。



こちらが今日の本命のハゼ。
私が釣り上げたものをパチリ。
夫に、「危ないから釣るか写真撮るかどちらかにしろ！」と叱られる。



川鵜が飛び立った後は知らない間に鴨の軍団が集まっていた。
う～ん、向こう岸まで遠いから画像では何の鳥やら分かんないなぁ。。。



この河口の少し向こうに飛行場がある。
離着陸する飛行機が私たちが釣ってる頭上で旋回する。
旋回した飛行機が着陸態勢に入ったようだ。



足元には川ガニが。。。
テトラの上を歩いてたので
写真に撮ろうとポケットのカメラをまさぐってる間に
川の中に逃げ込んでしまった。



向こう岸左の方では、なにやら鳥たちが集まって井戸端会議中のようだ。



飛行場から飛び立った飛行機が夕暮れの空、シルエットに。



かなり陽も傾いてきたようだ。
この夕暮れのキラキラはいつまでも眺めてたいほど美しい。
が、もう帰らねば。。。



釣果はハゼ２０匹。
開いて中骨を取るのは夫の仕事。
天ぷらにして美味しく頂いた。

午後から釣りへ

昨日の午後はコレといった用事もなく
夫も私もかなり退屈してたので
晩御飯のオカズでも取りに行くかと海へ！
家から一番近い岸壁へ行った。
車を横付けにして釣れるので雨が降り出しても大丈夫。


こんな景色を見ながらの釣り。
左は木材置き場になってて、大きな船が着いてました。
右は砂置き場でこちらにも船が。

のんびり釣る事３時間半。
釣果は。。。


キス５匹（２２～１２センチ）　アブラメ１匹でした。

蒸し暑い中、岸壁をウロウロして、とても危険なちょび。
車の中に入れても飛び降りてウロウロ。
また捕まえて車の中へ入れる、飛び出るの繰り返し。
釣りをするより疲れた。。。
ちょびも疲れたようで、家に帰るとすぐおネムに。。。
キスは天ぷらにして頂きました！美味♪

海が好き、釣りが好き

これは今治（愛媛）～尾道（広島）間を結ぶ
しまなみ街道にある島のひとつ
大島の亀老山展望公園から撮った来島海峡大橋の夕暮れです。

大島へは夫と二人でよく釣りに行ってました。
釣りは夫の趣味ですが
ついて行ってるうちに私もハマってしまいました。
高い橋の料金を払っての釣果は、いつも大した事なかったけど
風景はどこをとっても美しく、一見の価値ありです。

瀬戸内海は穏やかで大小たくさんの島が点在してて
日本海や太平洋とはまた違った表情を見せてくれます。
が、この橋の下の来島海峡は潮の流れが速く
この潮流の中で獲れる魚は身が引き締まり大変美味です。
鯛やアコウを狙って満天の星の下
よく夜釣りを楽しんだものです。
夜釣りをしていると、流れ星をよく見ます。
いまだ願いごとが出来た試しはないけれど。。。

義母が倒れてからはまったく釣りに行けない状態になってたけど
退院から１年以上の歳月が流れ
義母も自分の生活ペースが出来上がり安生やっているので
ぼちぼち、まずは近場から釣りに出掛けようかと話してます。。

釣れても釣れなくてもいい
海を眺めながら、のんびり時間を過ごせれば
もうそれだけで最高！！