一昨年だか、すごく思い切った剪定をされてて枯れるのでは?と秘かに心配してたのだが
何とこんな冬の寒い時期に花をつけていた
こんな花が咲くんだ。。。
法要の準備や義母の退院の準備などで多忙なため
なかなかお出掛け出来ない状態で写真を撮る機会が少なくなり新ネタもなく。。。
しばらく過去に出掛けた先などの蔵出しが続く予定
その前に、ちょびは元気かとのお言葉をよく頂くので、久しぶりにちょびの動画を!
あまり人目につかない場所にあった寒緋桜が満開だった!
小彼岸桜も満開!
陽光桜はちょうど見頃♪
大島桜が咲き始めていた!
冬桜は数えるほど。。。
春咲きの蕾がボツボツと
こちらは十月桜
春咲きの蕾たくさん
メジロちゃんはお食事に夢中!
緑化センターのこの場所の花木が揃って開花すると
とってもキレイで私のお気に入り♪
モクレン並木とその下にはユキヤナギ、道を挟んでサンシュユ並木
ユキヤナギ(雪柳) バラ科
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科
モクレン(木蓮) モクレン科
ハクモクレン(白木蓮) モクレン科
コブシ(辛夷、挙) モクレン科
シデコブシ(梓辛夷;四手拳) モクレン科
チョウセンレンギョウ(朝鮮連翹) モクセイ科
シナレンギョウ(支那連翹) モクセイ科
ジンチョウゲ(沈丁花) ジンチョウゲ科
トサミズキ(土佐水木) マンサク科
ヒュウガミズキ(日向水木) マンサク科
フサアカシア(房アカシア) マメ科
おなじみの迷コンビ(笑)
寒空の下でも
ちゃ~んと春を感じて開花してるのを見ると背筋伸ばさなくちゃ!って思う
マンサク(満作)
ミツマタ(三椏・三又)
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)
フクジュソウ(福寿草)
ツバキ(椿)
ジャノメエリカ(蛇の目えりか)
ウメ(梅)
昨日の朝 キレイな幻日が♪(ベランダから撮影)
幻日とは→こちら
石鎚山も白さを増してきた
朝、バケツの水にうっすら氷が張ってたりする
寒い。。。
それでも散歩時、春を見つけてほっこりする(*・・*)
ソシンロウバイ
ネコヤナギも冬芽の赤いコートを脱ぎ捨てて。。。
この頃が一番好き~♪
(去年3月12日撮影)
ネコヤナギは雌雄異株でこれは雄花
赤いのが葯(花粉袋)で、葯が開いて花粉が出てくると黄色に
花のアップ
雌花はまだ見た事ない
またまたご無沙汰で、ご心配かけてごめんなさいです<(_ _)>
まだちょっと調子が良くないので、もうしばらく不定期更新を続けます
皆さまのブログにお伺いしても読み逃げとなってますがお許しを。。。
来月復活を目指し、もう少しのんびりしようと思います
寒さ厳しい折です
皆さま、くれぐれも体調崩されませんように
オオヤマレンゲ、初めて見た♪
下向き、うつむきがちに咲く花は大好きな私、大感激!
オオヤマレンゲ(大山蓮華) モクレン科
甘い香り、純白の花の美しい姿から「森の貴婦人」「天女の花」と言われている。
タイサンボクやホオノキのような大きな花をイメージしてた私だが
花は小さかった(直径10センチないくらい)
下向きに咲いてるのでしゃがんで見上げるようにして撮ったらすごく暗い画像に。
少しいじって明るくしたら少々違和感ありの画像に。。。残念(涙)
茶色くなった姿すら美しい。。。
ササユリを見に行く道中の山の中に白く光る葉と花が。。。
マタタビ(木天蓼) マタタビ科
疲れた旅人がマタタビの果実を食べて元気を出し、また旅をしたのが由来
だが、これは俗説で
アイヌ語のマタタンプから由来したというのが有力だとか。
(マタは冬、タンプは亀の甲の意味で虫えいの果実をいう)
白くお化粧した葉っぱ
なぜこの時期だけお化粧したように葉が白くなるかというと
虫たちに花が咲いている事を知らせるサインだという説が。。。
マタタビについて、ブログのお友達のルンバルンバさんが
と~ても分かりやすく記事にされてるので是非ご覧下さい→こちら
「猫にマタタビ」についても触れられ
面白い実験をしてるサイトも紹介されてるのでお見逃しなく!
ユーモア路上観察展→こちら
爆笑!じゃないけどクスッとさせてもらったり
後で思い出し笑いさせてもらえる楽しい写真にとっても和んだ。
世界三大花木の一つで「熱帯のサクラ」と呼ばれるジャカランダ
その花が見頃だという情報を得ていたのでそこも見に出掛けた。
(ちなみに世界三大花木とはカエンボク、ホウオウボク、ジャカランダ )
天龍山・空無我堂の僧侶村上空山さんが
2003年11月にブラジルを訪れた際
清楚な花に魅せられ、帰国後、約1・2メートルの苗木6本を庭に植えたそうで
苗木をまずハウスで半年間育てるなど手間を掛けた空無我堂のジャカランダは
すくすくと育って樹高は約4メートルに。
ジャカランダ ノウゼンカズラ科
別名キリモドキ(桐擬き) 桐の花に似てるから
花のアップ
葉っぱはこんな感じ
熱帯や亜熱帯地方では街路樹になってるとこもあり
ずっと以前にジャカランダ並木の写真を見た事があるのだが溜め息ものだった。
キレイだったね~っと言いながらの帰宅途中
ジャカランダと思われる花木を植えたお宅を発見。
しかも我が家から歩いてでも行ける場所に。。。
そういえばジャカランダを見に来てた女性が
うちもジャカランダの苗木を植えてるんですよって言ってた。
そのうちあっちゃこっちゃで見られるようになるかもしれない。
私も欲しい。。。
その中のひとつのジャケツイバラ(蛇結茨) マメ科
その花を5月の半ば頃に見に出掛けた。
少し古い話になるが、せっかく写真を撮ったので。。。
山の中、遠目にもひときわ目を引く黄色い花
気の毒に、絡みつかれた松は茶色くなって枯れてる模様。。。
ガードレールに阻まれて近寄れない。。。(涙)
ガードレールから身を乗り出し、決死の覚悟で撮るっ!(笑)
愛用してるデジカメIXYにも登場願った!
唯一ガードレール数メートル下に咲いてた花
葉っぱはこんな感じ、そしてお約束の花の後姿!
見かけによらず下向きに咲く奥ゆかしい花(?)だというのがよく分かる。
長さ30センチほどの花序がすっくと立って咲き
ほぼ同じ長さの花柄なので花序を真上から見るとまぁるくなってるそうだ。
残念ながら道よりも高い位置に花をつけてるので真上からは見られなかった(残念!)
木に残っていた実
大好きな木のひとつ、センダンの花が咲き始めた!
去年は5月23日にUPしていた。
やっぱり今年は少し開花が早いようだ。
毎年この時期は何故かいつもモヤってるので
青空の下の花を紹介できないのが残念だ。
こんなだから大好きな空の写真もず~っと撮れてないし(涙)
センダン(栴檀) センダン科
「栴檀は双葉より芳し」のセンダンはビャクダン(白檀)の別名であって
このセンダンとは違う。
花のアップ
花弁は5枚との事だが、6枚あるのも結構見られる
中心部の紫色の筒状部分。
これは雄しべがくっついて筒状になったものなんだそうだ。
花後の若い実(2006.07.23撮影)
熟したセンダンの実の様子は→こちら
今回は「プラタナス その2」という事で。。。
春になると。。。
プラタナスの木に大・中・小と大きさの異なる球が目立つようになる。
大きいのが去年の果実
中くらいなのが雌花
小さいのが雄花
私の中指の先ほどの大きさ
左上の雄花と赤い雌花、大きさの違いが分かるかな?
秋の黄葉もキレイ♪
果実をぶら下げた冬の姿もなかなかのもんだ♪
前記事の「ナガミヒナゲシ」
ちょっと面白い事を発見したので追記しておきました。
興味のある方はどうぞ!
何だ、知ってたよって場合はごめんなさい。
ハナミズキ(花水木) ミズキ科
花に見えるのは苞(ほう)で、その中心にあるが本当の花
↓
キレイだと思うが、私は開きかけのハナミズキの姿の方が味わいがあって好きだ!
↓
とっても芸術的!
まだ苞を固く閉じてる頃
美味しそう♪って思うのは私だけか(^^;)
少し膨らんでくると、何か意思を持った生き物のように見えてくる
どことなく気品が。。。
フクロウみたい?