連休

義母の貼り絵３２作目

訪問での看護やリハビリは暦どおりなので
連休は義母とほぼマンツーマン状態になる

先日のゴールデンウイーク、今回のシルバーウイーク
長かった。。。

元気な義母のお相手で少々疲れ気味の私
もっと介護度の重い方をお世話されてる方々は
さぞ大変な思いをされてるんじゃないかと。。。
ほんの３０分でも１時間でも人が入ってくれるだけで気持ちが休まる

敬老の日という事で孫やひ孫が義母のもとを訪ねてくれた
義母の失語症のせいでコミュニケーションが取り難いのだろう
いつもすぐ帰ってしまうのだが
それでも家に人が来てくれるというのはいいもんだな～って思う

義母９２歳

義母の貼り絵　３１作目

その義母、９月７日で９２歳の誕生日を無事迎えた
ますます元気！
大き目のショートケーキもペロリとたいらげた♪

最近は買い物も一緒に行きたがるほど！
お誕生日のプレゼントを買いに行こうと連れ出した
「何でも好きなの選んでね」って言うとすごく嬉しそうな顔をする
が、しばらくすると誰のものを選んでるのか
何をしてるのか分からなくなるようで（笑）
そんな事を何度か繰り返してるうちに時間だけが過ぎ
これじゃあ埒が明かないので外歩き用のつば広帽子とパジャマを買ってあげた


デイや訪問リハビリのない日は気分転換とリハビリがてら外を歩いてもらう
前は近くのお墓までの道のりの４分の１も歩けなかったが
今は義父が眠る墓前までノンストップで歩く
年をとるごとに足腰が達者になる義母
義母に関わって下さる方たちも目を丸くしながら喜んで下さる


多忙を言い訳に放ったらかしにしてる畑のすみにシソがたくさん！
今年くらいシソジュースを何度も作った年はない
インフルエンザが流行してるので気をもんでいるのだが
シソパワーで乗り切ってくんないかな～



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最近の義母

義母の貼り絵がまた溜まってきた


２５作目　鯉のぼり


２９作目　朝顔


３０作目　マンボウ


義母、とっても元気にしている
週３回のデイサービスも休むことなく出掛けてくれている

最近義母の頑なな態度に振り回されてばかりなので
デイに行ってくれると正直ホッとする
施設ではとっても控えめで、いつもニコニコしてると言うのだが。。。
家ではその反動が出るのか？

鈍くなったせいもあるけど意思の疎通が図れない事が増えた
最近の義母はめんどくさがると言うか横着になったというか
自分が喋る努力をせず、アゴをしゃくったり指を指したりして指図する
でもそれじゃあ全然義母の要求は分からない
分からないって言うとビックリするくらい大きな溜息をつき
どうして分からないの？って感じでバカにしたような顔や歯痒そうな顔、怒ったような顔をする
毎度そんな顔をされると私もイラッとくるから
「人をあごで使うような事せんと言葉に出さな分からんよ！」って言い方もキツくなる
単語の一つでも口にしてくれないと、こちらとしても対処の仕様がない。。。
そんなこんなしてるうちに義母自身、何が言いたかったのか忘れるのがほとんど（笑）
そうなるとソッポを向いて邪魔者を追い払うみたいに手でシッシって動作をする
この仕草はかなり腹が立つ（｀´）ムカムカ

それとしてもらう事にますます慣れたというか当たり前になったというか
人が用事しててもお構い無しに何度も呼びつけたり
私の用事を先にしてくれと催促したりする
食事の時間などは特に強く（笑）

汗をいっぱいかいてるから扇風機や冷房を緩～く入れてあげると
当て付けみたいにすぐ布団をかぶる
熱中症が怖いから、とか
体温調節が出来なくなってるから気をつけないと、とか言っても聞く耳無し
窓を開け放しても３０度を越える部屋で布団をかぶって寝る
暑いの寒いのとブツブツ言いながら。。。
そんなだから毎年あせもや変な湿疹がいっぱい出来、夏の間中、皮膚科通いとなる

今月から毎月３～４日ほど定期的にショートステイをお願いする事にした
私をみかねたのか、ちょびパパがケアマネさんに頼んでくれたのだ
やはり離れる時間って必要だ
義母には悪いが。。。
と思ってたら当の本人さん、あまり嫌がる様子もない(^_^;)
自分の言う事を聞いてくれる人がいるならどこでもいいのかな？
だとしたら、ちょっと寂しいな。。。



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素敵な一枚！

義母、２８作目の貼り絵
最近は月１ペースで出来上がる
その義母、思考や反応は目に見えて鈍くなってきてるが体調はバッチリ！


毎週日曜日には義父に逢いにお墓参り
墓地まで近いから運動がてら歩いて行く


病気になってから外に出るのを嫌がってた義母だが
今は〇〇の花が咲いたよって言うと庭まで出てきてくれるようになった
今年は庭のウツギがものすごく花をつけ義母も大喜び
すんごい笑顔で写真に納まってくれた

亡くなった義父の持ち物を時間のある時にボチボチと整理してるのだが
押入れの奥のダンボールの中から、とっても素敵な一枚が出てきた


義父母の婚礼の日の写真
ちょびパパの年から考えても７０年近く前のものだろう
ずっと日の目を見なかったのが幸いしたのか、すごくいい状態♪
若かりし頃の写真にテレまくる義母
介護でお世話になってる方々にも見てもらった
皆さんのキレイ～♪　美男美女だぁ～♪　の言葉に満更でもない様子の義母（笑）
でもホント、二人とも初々しくていい顔してる



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義母の貼り絵

義母の貼り絵、今も続いている
いろいろあった間に随分と作品がたまってしまったので一挙公開！

昨年、義妹宅に預かってもらう前に仕上げたもの

１９作目


２０作目


２１作目

↓３作品は義妹宅で仕上げたもの


２２作目


２３作目


２４作目

↓義父が亡くなり、我が家に戻ってきてからの作品たち

２５作目の「鯉のぼり」の作品は出来上がってすぐ
デイサービスでお世話になってる施設に飾るため持ってってもらったので写真撮れず


２６作目


２７作目

ただ今２８作目の「七夕飾り」を作成中
義母がヤル気モードなので月１ペースで出来上がる
もっと時間がかかると思ってたのに真夏のひまわりがすでに出来上がってしまった（笑）

この通り、義母、とても元気にしている
退屈そうなのでデイサービスも今まで週２回だったのを週３回にしてもらった
それにも機嫌よく出掛けてくれている
というか、週に何回なんて事は分かってないようだ
最近、分からない言動＆行動をとる事多し
でも体は調子いいようで食欲も旺盛で何より！
おかげで週３回、羽を伸ばせてもらっている♪

人さまからよく言われる言葉がある
「もっと手を貸してあげればいいのに」
「可哀想」

そりゃ手を貸すのは簡単だし
その方が時間もかからないから楽だけどね
でもそれは優しいという事じゃないと思っている
もたついたり時間がかかったりしても本人にやる意思があるんだし
リハビリのおかげで折角回復した機能をムダにするなんて残念すぎる
私が手を貸すのは義母ひとりの力じゃ出来ない事
あとは辛抱強く見守り、様子を見ながらの介助をさせてもらっている
義母にとっては生活そのものがリハビリなのだ

「しょっちゅう出歩いて」
義母がデイの日になると出掛ける私たちに半ば嫌味をこめて言われる言葉だ

介護をしてる人間が出歩いちゃ悪いか！って言いたい
とにかく外の空気を吸いたいのだ
「花なら庭にもイロイロ咲いてるんだから、それ見りゃいいでしょ」とも言われる
庭の花には普段の日に大いに慰めてもらってる
外の空気を吸いに出掛けるのは言わば現実逃避
家の庭にどんな美しい花が咲いてようと家の庭は現実の一部なのだ

「一日家にいるんだから暇でしょ？
私ら仕事してて忙しいから、Ｒ子さんだけ誘わないでどこか行く計画立ててよ」
悩み多きＲ子さんと私たちがお出掛けしてるのを聞きつけた知人の言葉だ

私がトロンとのん気そうにしてるからそう思うんだろうな
ふんっ、そういう無神経な言葉を吐く人とはお出掛けしたくない！
お仕事は大変だと思う
でも時間がきたら開放されるじゃないか
介護は２４時間態勢なのだ！
人に時間を合わせる生活ってのも大変なのだ
だから義母がデイに出掛けた日は自分のために時間を使うのだ
自分のための時間は私が大切に思う人と共にしたいのだ


穏やかな性格の義母だが年々、頑なになってきた
思考が鈍くなった分、感情面が際立ち融通が利かなくなった
そうやって自分のプライドを守ってるのかもしれないなって思う
だから出来るだけ尊重してあげたい
しょっちゅうチャイムを鳴らして呼ぶのも寂しくて不安なんだろう
今鳴らした事を忘れるってのもあるだろう
時に笑顔が作れず仏頂面になる私だが、すぐ駆けつけるようにはしている

私自身、自分の時間があまりとれなかったり
寝る時間を削られたりして余裕をなくして愚痴ったりするけど
そういう事って後でいい思い出になるんだよな～って事、義父の死後、分かった
笑いながら義父の介護の事、夫と話したりしてる
懐かしがったりしてる
きっと今の義母との経験も、ずっと先、夫と笑いながら話す日がくるのだろうな

義父は、あの世で私たちを懐かしんでくれてるかな？
疑問だ（笑）

桜追い その９

ソメイヨシノ、満開！
すこぶる調子のいい義母に「お花見に行く？」と聞くと「うんっ♪」
午後からおやつのお饅頭とお茶を持って出発～！（４月３日）


義母、大喜びだった♪
散歩しながら、ひょうたん桜の話やしだれ桜の話をしてあげる
「行きたい～っ！」と義母
「車で２時間くらい、往復で４時間くらいかかるんよ」と言うと
「大丈夫っ！」って（笑）
いやぁ～、とにかく元気な９１歳だ！

帰りに「森の交流センター」(もと、緑化センター）の桜も見せてあげた



ちょびも嬉しそうだぁ
何だか笑ってるみたい♪


やっぱ青空はいいなぁ

義母と。。。

日曜日、久しぶりに天気が良かったので
元気が有り余って退屈そうにしてる義母を連れ出した
一面の菜の花を見せてあげたくて。。。


ちょびパパと義母
この二人、とってもよく似てるのだ

ん？
ちょびパパ、何だか顔半分がおでこになった気がする。。。
そんな髪の毛が後退するほど苦労をさせた覚えはないのだが（笑）
さすがのちょびパパも、義父母の事でそれなりに悩んだのだろうな


義母と一緒に撮ってもらうの初めてだ！
思えば実の両親と一緒に撮った写真すらない私
記憶だけじゃなく、こうして記録として残しておくのも良い思い出になるに違いない
義父とも１枚撮っておけば良かったなぁ
実の両親が健在のうちに、父とも、母とも、撮っておこう

義母退院

２５日に無事、義母退院しました

認知症が激化する義父を怖れ義妹宅に避難したのが去年の５月２７日
１０月末に大腿骨骨折で入院
１１月２８日にリハビリ病院に転院、そして退院
そんなこんなで我が家に帰るのは９ヶ月ぶり
その間に義父が亡くなり
皆揃って義母を迎えるという事は叶わなかったけれど。。。

病院での生活がしっかり沁みこんでる義母
我が家といえど久しぶりなので勝手が分からず戸惑う事多し
病院と違って生活上不便な事も多いからなぁ
義母の出来る範囲内で少しずつ慣れてってもらわなくては。。。
ダメなとこはまたどうしたらいいか考えよう
筋力の衰えもあるので前以上に見守りをしっかりしなくちゃ！

義父は何かと呼びまくる人だったが義母は自分で動こうとするタイプ
だからかえって目が離せない部分もある
また転倒→入院という事のないよう気を配ろう！

と。。。

あまり気負うと義母も負担に感じるに違いない
私もストレスが溜まるだろう
９ヶ月のブランク、ボチボチと埋めていこう。。。

という事でまた私の介護生活が始まる


散歩道、キレイに咲いてたシナマンサク

四十九日

今日、義父の四十九日の法要と納骨を済ませた
葬儀後も何かと用事があり落ち着かず
その上、慣れぬ事ばかりで今日まで気が張ってたのだが
納骨後、喪服を脱いだ途端に一気に力が抜けた（笑）
まずはこれで一区切り

先日、ケアマネージャーさんが義父の写真を届けて下さった
義父がデイでお世話になってた施設で撮った写真
毎月発行されてる小冊子に掲載されたものだ
それがとてもいい表情をしてるのだ
小冊子の写真は小さいので大きな写真を手渡したいと
わざわざ施設まで足を運んで写真をもらってきてくれたらしい
ありがたい事だ


ぼかしを入れてても、すごい笑顔なのが分かって頂けるかと。。。
もともとお金を数えるのが好きだった義父
認知症になってからも数えてた
それがだんだん１万円札かも千円札かも分からなくなり
１０枚あるのか１枚なのかも分からなくなり
最後の方はお金という言葉だけで満足していた
でもやっぱり触りたかったんだろうな
こんな風におもちゃのお札でも渡してあげれば良かった

義母に四十九日と納骨を無事済ませたと報告したら反応は薄かった
義母の中ではもう何年も前に義父は亡くなったという感覚なのかもしれない
それでいいと思った


庭の寒アヤメ


メジロちゃん、今年も来てくれた♪



前記事のお返事も遅れてるし、皆様のブログ訪問も出来ずにいたり。。。
なのでこの記事のコメント欄は閉じさせていただきます<(_ _)>

アンパンマン列車

蔵出し～♪
四国路を走るアンパンマン列車（詳細は→こちら）


ドキンちゃん号


ばいきんまん号





昨晩、義父が通ってたデイホームのスタッフの皆さん４人がお線香をあげに来て下さった
この施設は少人数制でアットホームな感じで田畑に囲まれたのどかな場所にある
どこでお世話になろうかと、義父とともに４つの施設を見学した折
義父が一番気に入った所でもあった
気難しかった義父だが、
施設先では女性に優しくとても紳士的だったというのは意外だった（笑）

先日も義母方の親類がお線香をあげに来てくださった折
戦後、義父にはとてもお世話になったと何度も頭を下げ感謝の言葉を重ねられた
不器用だっただけで、ホントは心根の優しい人だったんだなぁと今になって思う

義父が元気な頃は、何かと気持ちが通じ合わず何度もやりあった
心底憎い、一生うらんでやると思った事もある
大嫌いだった
が、義父が亡くなって時間が経つごとに
嫌いとか憎いという感情はきれいさっぱり消えうせた
嬉しそうに笑ってた顔や、認知症になり不安で子どものように泣いてた顔
機嫌よく鼻歌口ずさむ様子、立派な野菜が出来て喜んでる顔。。。
そんな事ばかり思い出す
亡くなって仏さまになるという事はこういう事なのかもしれない

つらい報告

昨日、義母に義父の死を知らせた
もちろん、号泣。。。
こういう時は何言ったって
どうしたって悲しいんだから
とにかく我慢なんてせず、泣いてもらうのが一番だと思ったので
ただひたすら泣いてもらった

少し落ち着いたところで入院時の様子、通夜・葬儀の様子を話してあげた
火葬場での出来事も面白おかしく話してみた
泣きながら笑ってくれたりもしたけど、そんな事で悲しみが紛れる訳もなく。。。
その晩は食事も拒否
翌朝は２割も食べず、昼食は果物だけ、夕食も少し食べただけだった

せめてリハビリだけでも続けてもらおうと
朝昼のリハビリの時間前に元気付けに行く
なるべく顔を見せる、そのくらいの事しか出来ない私たち
でも、あんまりそばにいてばかりだと義母も我慢しなきゃって無理すると思うので
そっと一人にしてあげる時間も必要だとも思う
だから短時間ずつ、何度も顔を見せるようにしている

事情を分かってる主治医はじめスタッフの皆さまも温かく寄り添って下さっている
９１年間、いろんな荒波を乗り越えてきた義母である
大丈夫！と思う
後は時の流れに任せよう。。。

ありがたい

昨日は義父がお世話になったケアマネージャーさんと
毎週訪問で来て下さってた看護師さんがお線香を上げに来て下さった
キレイなお花も持ってきて下さった
お忙しいだろうに義父との思い出話までして下さりとてもありがたかった

今日は土地改良区の皆さん方十数人が駆けつけて下さった
密葬にしたものでお知らせもせず心苦しかったし
義父にも申し訳ない思いでいたのだが、これで少し気持ちが楽になった

口には出さなかったが寂しがり屋だった義父
昨日、今日と賑やかにしてもらったので遺影がちょっと微笑んでるように見えた

一段落

１２月の半ば頃、少量だけど干し柿を作っておいた
義父の付添い等で家を留守にしがちだったのをいい事に
ヒヨドリのいいオヤツとなってたようだ



義父の葬儀に香川から母が駆けつけてくれた
折角だからゆっくりしてったらどう？と母には５日まで滞在してもらった
母とお正月を過ごすのは十数年ぶりだ
といっても忌中という事もあり正月らしくない正月だったのだが。。。

そうそう、義父の葬儀にちょびパパの孫も駆けつけてくれた
な、なんと赤ちゃんを抱いている！
ちょびパパにひ孫誕生！（笑）
ひい爺ちゃんの声にかなり抵抗していたが嬉しそうだった
聞けば義父が個室に移った日に誕生したんだそうだ

大晦日の葬儀となったが
年末だからちょうど義妹宅の息子たちも里帰りしてて孫やひ孫も見送ってくれた
ちょびパパのひ孫は義父からしたら玄孫
何代もの身内たちに見送ってもらえて喜んでるに違いない
ただ一人、連れ合いである義母とお別れ出来なかったのが無念だろうな
一番会いたかったろうし。。。
その義母、連れ合いの死も知らずリハビリ中
切ないなぁ

通夜・葬儀でのエピソードを少し

通夜はちょびパパと私のふたりで義父のそばに付いてたのだが
ちょびパパ、皆が帰ったらさっさと奥の部屋に行きベッドで就寝
広い座敷に取り残された私、義父を朝まで見守る事に。。。
ひと月あまり点滴だけだったので目も口も閉じられないほど痩せこけた義父
すごい形相だった事もあり二人っきりで夜を明かすのは結構勇気がいった
朝、起きてきたちょびパパに文句を言ったら
いい年した息子より若いお前が添い寝してやる方がジーサンも嬉しいはず
それくらいサービスしてやれと。。。

義父、１５０センチ弱の小柄な人だったのだが骨の量が多くて骨壷に入りきらず
おまけに９１歳とは思えない骨の硬さで
火葬場の人が骨壷に入れた骨を箸で砕いてもっと入るようにして下さってたのだが
何と竹の箸を３本も折るほど義父の骨は強かった
だから長生きできたのかもしれないなぁ

遺影の写真、義父の若い頃（６０代）のものなのだが
いい塩梅に修正して下さったようでかなり渋い男前に仕上がり
遺影を見た皆から感嘆の声が漏れる
それを見たちょびパパ
葬儀後、アルバムから自分の遺影用の写真を探す
もともと眉毛が薄いのを気にしてるちょびパパ
西郷どんのように眉毛ぶっとく修正してもらうようにと遺言された（笑）

そんなこんなでバタバタと新しい年を迎えた我が家
今年は何が起きるのか楽しみでもあり怖くもあり。。。
そんな日常をまたボチボチとブログで更新していければと思います

新年

皆さま、良き新年をお迎えの事と思います
今年も宜しくお願い致します<(_ _)>

大晦日に無事、義父の葬儀を終えました
たくさんのお悔やみを頂き、どうもありがとうございました
この場を借りてお礼を申し上げます

写真はず～と前に仲間たちと出掛けた京都の大江山から見た雲海

ご挨拶

１２月２９日、義父永眠
静かに、穏やかに息を引き取りました
今まで見守って下さいました皆様、どうもありがとうございました<(_ _)>