万丈窟観光を終え、ツアーのワゴン車に乗り、次の目的地へ向かいます。
ワゴン車の車窓からは、
まだ冬枯れの牧草地と、石垣と
放牧された馬が。
ガイドのイムさんは言います。
「済州は岩が多いですね。
火山島ですから。
土が少なくて、畑を耕してもすぐに岩が出てきてしまうんですね。
だから、こうして岩を積んで石垣をあちこちに作るんですね。
そして済州は馬が有名ですね。済州馬です。
乗馬コースがあそこにありますね。
馬に乗ってみたいですか?」
ワタシと友人は声を揃えて言いました。
乗りたいです!!
ここまで来たら乗るしかないでしょー
日本ではまだ一回しか乗ったことないもの。
同じツアー参加者の親子はワゴン車で待機。
乗馬場にて、10分コース25,000ウォンを払い、ベストと長靴を借り、
いざ、ジョーバ!
目線が高えええー
怖ええええっ
馬ってでけえええっ
茶馬に乗ったスタッフのお兄さんが私と友人の馬の手綱を引いて前を行き、
我々をそれぞれ乗せた馬はお兄さんの後ろに2列に並び、
緩やかな丘を闊歩。
景色が最高だけど、写真撮りたいけど、
鞍についている手すりから手を離すのは
ムリ!
面白いけど、高いし揺れるし怖えーよー!
横にいる友達が突然「うわっ」声を上げます。
な、なんだ!どうした!?
「なんか変な生き物があそこにいたの!
犬とか猫じゃない、変な動物!
すぐに林に引っ込んじゃった」
残念!見たかったー!
しばらく行くと、かなり急な下り道。
しかも、ドロドロにぬかっています。
ま、まさかあそこ下りるんじゃないだろうね?
イヤだ、あんな道下りたら足が汚れちゃうって、
歩いてんの馬だったな。
友人が言います。
「馬、あの道で、まさか・・・
滑って転ばない・・・よね・・・?
きゃーっ!
この馬、滑った!
やっぱ馬もぬかるみで滑るんだよ!」
お馬さん、あのね、ひとつお願いがあるの・・・
頼むから滑らないでー!転ばないでー!
気をつけてー!
ゆっくりでいいからっ、ゆっくりで!
私の乗っているお馬さん、さっきからブヒヒンブヒヒンと鼻を鳴らしています。
前を行くお兄さんを追い越そうとして、
お兄さんに注意されてばかりいます。
なんだか、とっても走りたそう。
馬の気持ちを察したのか、
我々へのサービスか、
お兄さんが馬を走らせてくれました。
ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ
↑
勢い良く走る、馬たちの歓喜の足音
バコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコ
↑
馬の振動に合わせて上下する私のお尻(泣)
ひょええええええっ
とても10分とは思えないくらい長かった10分コースを終え、
馬と記念撮影。
目線が高くて怖いけど、
慣れれば乗馬っておもしろいかも♪
ワゴン車の車窓からは、
まだ冬枯れの牧草地と、石垣と
放牧された馬が。
ガイドのイムさんは言います。
「済州は岩が多いですね。
火山島ですから。
土が少なくて、畑を耕してもすぐに岩が出てきてしまうんですね。
だから、こうして岩を積んで石垣をあちこちに作るんですね。
そして済州は馬が有名ですね。済州馬です。
乗馬コースがあそこにありますね。
馬に乗ってみたいですか?」
ワタシと友人は声を揃えて言いました。
乗りたいです!!
ここまで来たら乗るしかないでしょー
日本ではまだ一回しか乗ったことないもの。
同じツアー参加者の親子はワゴン車で待機。
乗馬場にて、10分コース25,000ウォンを払い、ベストと長靴を借り、
いざ、ジョーバ!
目線が高えええー
怖ええええっ
馬ってでけえええっ
茶馬に乗ったスタッフのお兄さんが私と友人の馬の手綱を引いて前を行き、
我々をそれぞれ乗せた馬はお兄さんの後ろに2列に並び、
緩やかな丘を闊歩。
景色が最高だけど、写真撮りたいけど、
鞍についている手すりから手を離すのは
ムリ!
面白いけど、高いし揺れるし怖えーよー!
横にいる友達が突然「うわっ」声を上げます。
な、なんだ!どうした!?
「なんか変な生き物があそこにいたの!
犬とか猫じゃない、変な動物!
すぐに林に引っ込んじゃった」
残念!見たかったー!
しばらく行くと、かなり急な下り道。
しかも、ドロドロにぬかっています。
ま、まさかあそこ下りるんじゃないだろうね?
イヤだ、あんな道下りたら足が汚れちゃうって、
歩いてんの馬だったな。
友人が言います。
「馬、あの道で、まさか・・・
滑って転ばない・・・よね・・・?
きゃーっ!
この馬、滑った!
やっぱ馬もぬかるみで滑るんだよ!」
お馬さん、あのね、ひとつお願いがあるの・・・
頼むから滑らないでー!転ばないでー!
気をつけてー!
ゆっくりでいいからっ、ゆっくりで!
私の乗っているお馬さん、さっきからブヒヒンブヒヒンと鼻を鳴らしています。
前を行くお兄さんを追い越そうとして、
お兄さんに注意されてばかりいます。
なんだか、とっても走りたそう。
馬の気持ちを察したのか、
我々へのサービスか、
お兄さんが馬を走らせてくれました。
ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ
↑
勢い良く走る、馬たちの歓喜の足音
バコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコ
↑
馬の振動に合わせて上下する私のお尻(泣)
ひょええええええっ
とても10分とは思えないくらい長かった10分コースを終え、
馬と記念撮影。
目線が高くて怖いけど、
慣れれば乗馬っておもしろいかも♪
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