ウチのピーコさま
2年前に我が家にやってきました。
ウチに来たときは、既に年齢不詳の成鳥。
ニンゲンさまを怖がってばかりでした。
わたくしめと一つ屋根の下暮らすこと数ヶ月。
なぜかある日突然、
ニンゲン恐れるに足らず
とお悟りになられたピーコさま。
わたくしめはインコさまの奴隷と化したのでありました。
いったいどこでどう、何をなんで誰が(私だ!)間違えたのやら・・・
英語で言えばwhere how what why whoか?
どーでもいいや、そんなん。
お悟りになられたピーコさま、
成鳥なのに手にも乗ります。気が向いたときだけ。
以下は耳掻きでマッサージがお気に入りのピーコさま
てか、この首の曲がり具合。
普通、こんなに首が曲がったら
死にますよね?
恐るべしインコ!
たったの3泊4日の旅行で20回もの長く引っ張って参りました、済州島旅行。
ようやく終わりを迎えました。
どんだけ長く引っ張ってんだよって?
数年ぶりの海外旅行なんだもん、いいじゃんか♪
さて、ホテルのロビーでガイドのイムさんと合流し、
別のホテルへ。
そこのホテルのお客さんも拾っていくとのこと。
しかし、集合時間より30分も早く到着したため、
お客さんはまだ来ておらず。
私たちはワゴン車で待機。
ひまヒマ暇~!
30分後の集合時間になり、お客さんも全員集合し、
ツアーにセットされている土産店へ。
そこでキムチと海苔の試食を頂き、
あとはお買い忘れのないように最後のショッピング!
空港へ到着し、チェックインを済ませ、
ガイドのイムさんとそこでお別れ。
出迎えの仕事があるとかで到着ロビーへと走っていきました。
済州空港ターミナルは国内線側は
韓国本土のお客さんで大賑わい。
お土産店も国内線側にたくさんあったので、
そこでミカンの香水をお買い上げ。
そして空港のチェックでその香水が引っかかり、
ビニール袋に入れて事なきを得ました。
飛行機なんてめったに乗らないんだからわかんないよねー
って、そういえばガイドのイムさん、最初に注意してくれてたっけ(汗)
国際線側はしーんと静まり返っていました。
人はいっぱいいるんですよ、人は。
だけど、すっごい静か。
日本人って静かな人々なんだなあ
成田行きの飛行機。
済州島模様です♪
この翼の下はすでに日本です。
ようやく終わりを迎えました。
どんだけ長く引っ張ってんだよって?
数年ぶりの海外旅行なんだもん、いいじゃんか♪
さて、ホテルのロビーでガイドのイムさんと合流し、
別のホテルへ。
そこのホテルのお客さんも拾っていくとのこと。
しかし、集合時間より30分も早く到着したため、
お客さんはまだ来ておらず。
私たちはワゴン車で待機。
ひまヒマ暇~!
30分後の集合時間になり、お客さんも全員集合し、
ツアーにセットされている土産店へ。
そこでキムチと海苔の試食を頂き、
あとはお買い忘れのないように最後のショッピング!
空港へ到着し、チェックインを済ませ、
ガイドのイムさんとそこでお別れ。
出迎えの仕事があるとかで到着ロビーへと走っていきました。
済州空港ターミナルは国内線側は
韓国本土のお客さんで大賑わい。
お土産店も国内線側にたくさんあったので、
そこでミカンの香水をお買い上げ。
そして空港のチェックでその香水が引っかかり、
ビニール袋に入れて事なきを得ました。
飛行機なんてめったに乗らないんだからわかんないよねー
って、そういえばガイドのイムさん、最初に注意してくれてたっけ(汗)
国際線側はしーんと静まり返っていました。
人はいっぱいいるんですよ、人は。
だけど、すっごい静か。
日本人って静かな人々なんだなあ
成田行きの飛行機。
済州島模様です♪
この翼の下はすでに日本です。
4日間お世話になったホテルをチェックアウトし、
迎えに来たワゴン車に乗り込み、
オプショナルの全身エステへ!
ちなみに代金は2時間コース10万ウォン!
10万ですよ、10万!
きっと超高級エステだ、超高級エステ!
超高級エステの入口
・・・
エステは中身が大事さ!
古そうなエレベーターに乗って4階で下ります。
そこにエステのカウンターがあり、料金10万ウォンをお支払い。
そこは、どう見ても高級エステというよりは地域住民御用達の
スーパー銭湯
日本語を話すスタッフのお姉さんが
更衣室へと我々を案内してくれます。
「はい、ここでスッポンポンになって!スッポンポンね!」
すっぽんぽんになって浴室へご案内。
浴室でどーんと待ち構えていたのは、
黒の下着を身に付けたおばちゃん!
まずは垢すりタオルと石鹸を手渡され、
通常通り体を洗います。
その後、真ん中に設置されている大きな湯船へ体を沈めます。
お湯は薄っすらと緑色で、ヨモギのようないい香りがしました。
はぁあああ~♪大きいお風呂はいいなぁ~
体の凝りがほぐれていきます。
しばらく温まっていると、
黒の下着のおばちゃんからお呼びがかかり
ビニールのベッドに寝転んで垢すりしてもらいます。
ズリズリズリズリゾリゾリゾリゾリ・・・
一皮向けた私のトド腹に、
お湯を汲んだバケツを勢い良く
どばっしゃん
とぶちまけられ、垢すり終了。
その後、オイルを塗ってマッサージ。
ついでに頭も洗ってくれました。
その後は、サウナ室へご案内。
壁がヒスイのような石でできています。
床はたぶん大理石。
そこで、おばちゃんの許可が下りるまで
汗を流してひたすら熱気に耐えます。
・・・あぢ~~~
寝転んでも座りなおしても
あぢ~~~
も~ダメ、とドアをそっと開けたところにおばちゃんがやってきて、
OK!次はこっち!
と、シャワーにご案内。
シャワーで汗を流すとスタッフのお姉さんがやってきて、
浴室から出るようにとのご指示。
Tシャツと半ズボンを手渡され、
それに着替えてマッサージ室にご案内。
私たち、次から次とあちらこちらにご案内されまくってます。
マッサージ室に入ったのは私たちだけ。
マッサージ係は若いお姉さんでした。
ベッドに横になり、マッサージタイム!
右腕をモミモミ 左腕をモミモミ
気持ちええ~♪
気持ちいいんだけど、
もみ終わると私の腕をポイッっと放り投げるの、
勘弁してもらえませんかね
かなり荒っぽいけど、マッサージ自体は気持ち良かです。
そしてまたまた別室へご案内~
ヨモギサウナです。
丸く穴の開いたベンチに座り、
美容室や床屋さんで着るような頭だけを出すビニールシートをかぶります。
ベンチの穴の開き具合が
洋式便座っぽい
膀胱をうっかり緩めないように気をつけます。
穴の下には、器具が置かれ、
そこから熱気とヨモギのいい香りが立ち上ります。
体はビニールシートですっぽり包まれて熱いけれど、
頭が外に出ているので快適快適♪
ただ、うっかり油断すると
私のお尻がここはトイレだと認識して
自分を解放してしまいかねないので、
そこは要注意!
汗を再びたっぷり流したところで、
全コース終了。
せっかくなので、汗蒸幕というのもやってみたいと申し出たところ、
もうすぐ帰りの時間ですから、と却下。
残念!
ワゴン車に乗り、チェジュKALホテルのロビーまで送ってもらいました。
ロビーで柚子茶を飲んでいると
すぐにガイドのイムさんが走りこんできました。
まだ集合時間まで30分もあるってば。
迎えに来たワゴン車に乗り込み、
オプショナルの全身エステへ!
ちなみに代金は2時間コース10万ウォン!
10万ですよ、10万!
きっと超高級エステだ、超高級エステ!
超高級エステの入口
・・・
エステは中身が大事さ!
古そうなエレベーターに乗って4階で下ります。
そこにエステのカウンターがあり、料金10万ウォンをお支払い。
そこは、どう見ても高級エステというよりは地域住民御用達の
スーパー銭湯
日本語を話すスタッフのお姉さんが
更衣室へと我々を案内してくれます。
「はい、ここでスッポンポンになって!スッポンポンね!」
すっぽんぽんになって浴室へご案内。
浴室でどーんと待ち構えていたのは、
黒の下着を身に付けたおばちゃん!
まずは垢すりタオルと石鹸を手渡され、
通常通り体を洗います。
その後、真ん中に設置されている大きな湯船へ体を沈めます。
お湯は薄っすらと緑色で、ヨモギのようないい香りがしました。
はぁあああ~♪大きいお風呂はいいなぁ~
体の凝りがほぐれていきます。
しばらく温まっていると、
黒の下着のおばちゃんからお呼びがかかり
ビニールのベッドに寝転んで垢すりしてもらいます。
ズリズリズリズリゾリゾリゾリゾリ・・・
一皮向けた私のトド腹に、
お湯を汲んだバケツを勢い良く
どばっしゃん
とぶちまけられ、垢すり終了。
その後、オイルを塗ってマッサージ。
ついでに頭も洗ってくれました。
その後は、サウナ室へご案内。
壁がヒスイのような石でできています。
床はたぶん大理石。
そこで、おばちゃんの許可が下りるまで
汗を流してひたすら熱気に耐えます。
・・・あぢ~~~
寝転んでも座りなおしても
あぢ~~~
も~ダメ、とドアをそっと開けたところにおばちゃんがやってきて、
OK!次はこっち!
と、シャワーにご案内。
シャワーで汗を流すとスタッフのお姉さんがやってきて、
浴室から出るようにとのご指示。
Tシャツと半ズボンを手渡され、
それに着替えてマッサージ室にご案内。
私たち、次から次とあちらこちらにご案内されまくってます。
マッサージ室に入ったのは私たちだけ。
マッサージ係は若いお姉さんでした。
ベッドに横になり、マッサージタイム!
右腕をモミモミ 左腕をモミモミ
気持ちええ~♪
気持ちいいんだけど、
もみ終わると私の腕をポイッっと放り投げるの、
勘弁してもらえませんかね
かなり荒っぽいけど、マッサージ自体は気持ち良かです。
そしてまたまた別室へご案内~
ヨモギサウナです。
丸く穴の開いたベンチに座り、
美容室や床屋さんで着るような頭だけを出すビニールシートをかぶります。
ベンチの穴の開き具合が
洋式便座っぽい
膀胱をうっかり緩めないように気をつけます。
穴の下には、器具が置かれ、
そこから熱気とヨモギのいい香りが立ち上ります。
体はビニールシートですっぽり包まれて熱いけれど、
頭が外に出ているので快適快適♪
ただ、うっかり油断すると
私のお尻がここはトイレだと認識して
自分を解放してしまいかねないので、
そこは要注意!
汗を再びたっぷり流したところで、
全コース終了。
せっかくなので、汗蒸幕というのもやってみたいと申し出たところ、
もうすぐ帰りの時間ですから、と却下。
残念!
ワゴン車に乗り、チェジュKALホテルのロビーまで送ってもらいました。
ロビーで柚子茶を飲んでいると
すぐにガイドのイムさんが走りこんできました。
まだ集合時間まで30分もあるってば。
約1000年前の溶岩が流れた跡。
市内のところどころで見られました。
空には、大きな現代風トルハルバン。
何台もの観光バスが、現代風トルハルバンのほうに引き寄せられて行きます。
我々も引き寄せられて行ってみると、
そこは博物館でした。
博物館の中庭にあった、再現された昔の民家
家の中の馬と人は人形です。
午後はオプショナルツアーでエステの予約を入れているため
早めに昼食をとることにしました。
これが済州島での最後の食事です。
最後を〆るにゃ、
これしかないでしょー
初日の夜に食べに行ったカルビ店を再訪します。
残念ながらまだやっていない様子。
まだ11時じゃ開店してないか、と
肩を落としていたところ、建物からおばちゃんがひょっこり現れ、
「カルビ?」と聞きます。
カルビ!!!
カルビ!!!
力強く答えると、おばちゃんはにこにこと観音様のような笑みを浮かべて
店内へ招き入れてくれました。
カルビ2人前と冷麺1人前を注文。
カルビは量が多いので1人前で充分、と思ったけど、
注文は2人前からとのこと。
これで一人前なのだー!
もう最高っす!幸せっす!
満腹満足!