goo

転院,身体機能測定、評価,リハ看護,主治医,理学療法士,作業療法士,

転院,身体機能測定、評価,リハ看護,主治医,理学療法士,作業療法士,

グッモーニング&ないすちゅーみっちゅー。

手が不自由な人のため,楽々歯磨きパラリンコップ,ゲンさんこと片マヒの原田太郎

です。

三宿病院20日入院して,退院=転院,

家族の運転する車の中で世間は花見時,246を走る車の排ガスがヤケに新鮮だっ

た記憶がある。

2時間後厚木市七沢の買って東洋一と言われた七沢リハビリテーション病院


脳血管センターに到着,あー4病棟6人部屋の一室に案内された。

昼の食事からデイルームで港一緒に食事。

三宿病院ではかゆ食だったので残す事が多かったが普通食になり

ここの食事はうまいと思った。

翌日から理学療法士作業療法士による身体機能測定が1週間ぐらい続いた。

この頃は麻痺側の肩の亜脱臼もさほどでなく朝の車椅子での体操も

苦痛ではなかったが日にちが経つにつれて亜脱臼はひどくなるし肩も腕も固まって

くるし,麻痺側に左の手の甲はアンパンのように腫れてきた。

不思議だった。

三宿病院では三角巾を使っていたが,七沢では固まるからと三角巾の使用は駄目だ

と言われた。

後の祭りだが,亜脱臼を軽くするには三角巾が有効ではないかとゲンさんは思っている。

亜脱臼の肩は伸びきったままでいまだに戻らない落ちた肩は指日本がいまだに入るのだ。

個人差があると思われる。

起居,移乗,着替えはリハビリ看護師の介助,トイレは勿論ナースコールで介助,転倒

防止のためである。

洗面歯磨きも介助。

歯磨きでは片手で歯ブラシに練り歯磨きを付けられず,イライラ生活に拍車がかか

ったのは言うまでもない。

発症してから,まる4年ですが昨日の事のように記憶のスクリーンに焼きついています。

本物志向した自助具としてのおもしろコップパラリン,より知ってもらうために


発信元:福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎

脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載のパラリン公式WEB
      ・ パラリンコップホームページ 

関連記事    
      ・ ゲンさんブログ片マヒ日記
      ・ ブログこれから起業だ人生だ      
      ・ ゲンさん丁稚御用聞き      
      ・ 片麻痺ゲンさんブンブン商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。

■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をします
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )